昔は音楽を楽しむのが主流だったヘッドホンだが、今はweb会議やゲームなど多岐にわたって活躍するアイテム。
そんな人気者のヘッドホンの寿命を延命するアイテムを紹介。
目 次
実用的かつオシャレアイテム
ヘッドホンはイヤホンよりも大口径のドライバーを搭載できるので音をより楽しめるメリットを持っている。両耳全体を包み込むことで音と自分の贅沢な空間が生まれる。また、その存在感からファッションアイテムとしても取り入れることができるので人気のアイテムだ。
なのに敬遠されるアイテム
そんな実力を持っていながら、ヘッドホンを使う人はイヤホンに比べて少ない。
きっと多くの人は、音的にはヘッドホンの方がいいのはわかっているけど、イヤホンの方が気軽に使えるという理由だろう。
確かにヘッドホンの大きさはどうにもできない。
だったらファッションに取り入れちゃえばいいじゃない。と開き直りたいところだけど、合う合わないもあるのでそれも突き通すことも難しい。
じゃ開き直り方を変えて、ヘッドホンは家で使えばいいじゃない。
デカくて持ち運びが邪魔なら、家オンリーにしちゃえば完全にヘッドホンのデメリットを払拭できる。
よし、これで解決。
ヨドバシに今すぐ向かってソニーのWH-1000XM5を買いに行って、ノイキャンガッツリ聞かせて音の中に篭ろう。
と言いたいところだけど、個人的にもう一つヘッドホンのデメリットがある。
それはイヤーパッドがボロボロになるところ。
気をつけて使っていても加水分解によっていずれこうなるのは避けられない。
ヘッドホンを使ってみたい気持ちもあるけど、多くの人がこのイヤーパッドボロボロ病がネックに感じる部分だと思う。
加水分解は空気中の湿気などで起こる劣化現象だよ
ボロボロの体(パッド)にはこれが有効
そんな難病を救ってくれるのがmimimamoのスーパーストレッチヘッドホンカバーだ。
名前的にお気付きだとは思うが、このアイテムはイヤーパッドにつけるカバー。
これを装着することにより、加水分解の原因である水分の付着を抑えることができるし、そもそもボロボロになってしまったヘッドホンを隠したり、パッドの素材がポロポロ落ちるのを回避することができる。
スーパーストレッチ
ヘッドホンカバー
ブランド名 Mimimamo
サイズ 17.4×8×0.7cm(Mサイズ)
重 さ 20g
素 材 テンセル、ポリウレタン
ナイロン
ストレッチヘッドホンカバー は便利なアイテムだけではく、音質にも優しいだけじゃなく、カラバリも多数あるのでしっかり個性も演出できるのが素晴らしい。ちなみに洗うことも可能なので大事なヘッドホンを極限まで延命措置できる。
実際につけてみる
いかしたサングラスではない
早速ストレッチヘッドホンカバー を装着してみる。
自分が買ったのはグリーンのMサイズ。
写真だと少し見づらいが結構濃い緑といったところ。
そして今回生まれ変わる方はPS4の純正ワイヤレスサラウンドヘッドホン。
そして、こちらが成れの果てでございます。
成れの果てさん
こんな状態だったので、使うたびパッドの破片がボロボロ取れて非常にストレスだった。
そしてこちらがストレッチヘッドホンカバー をつけたPSのヘッドホン。
自分はとりあえずMサイズを購入してみたんだけど、想像以上にヘッドホンが大きかったらしく装着するのがかなりキツかった。カバーが伸びる素材だったので少し不格好ながら装着することができた。
ちなみにこのヘッドホンの場合だが、下部に充電部分とスイッチ部分があるので「あれ?これダメじゃない?」と嫌な予感がしたんだけど、ギリなんとか干渉しないで装着することができた。
ヘッドホンユーザーは導入を
ヘッドホンのイヤーパッドにストレッチヘッドホンカバー をかぶせることで、ヘッドホンの寿命を先送りにできる他、すでに他界してしまったヘッドホンを蘇らせられることも可能。カラーバリエーションも豊富なので個性を演出できる。
イヤーパッドにカバーをするので、ヘッドホンのくぼみがなくなり密閉感は薄れてしまうが音質的には問題ないのでヘッドホンユーザーは是非利用してみてほしい。
どうでもいい募集
せっかくなので、PS4ヘッドホンの繋がりで最後にAPEXフレンドを募集してみる。
プレー時間はそんなに確保できていないんだけどAPEXやってます。
主にミラージュを使っていて、やられて仲間は積極的に生き返しに駆けつけます。
前は意地でも生き返らせてやろうと、敵がいても果敢にバナーを取り行ってましたが(そしてやられてましたが)、最近はバナーをクラフトできるようになったので危険な場所では無理しないで戦線離脱してクラフトにて仲間復活に全力をあげます。
下手ですがよかったら一緒に戦ってやってください。よろしくお願いします。
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