皆さんこんばんは！
新型コロナウイルス 、なかなか沈静化しませんね・・・
解決するばかりか、一部では再び緊急事態宣言により
巣篭もりや、テレワークの日々を
おくっている方もいらっしゃると思います。
私も頻度は少ないですが、週一回程度の在宅勤務を行っています。
そこで今日は
そんな在宅勤務or巣篭もりに、あるのと無いのでは全く違うアイテム
モバイルモニターのご紹介です！
目 次
モバイルモニターとは？
まぁ名前の通りなんですが
持ち運びできるモニター（画面）です💡
持ち運びできるので、配線も簡単に。
薄くて軽いから、こういう固定式の
モニターを自宅に置けない方や
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今はなかなか難しいかもしれませんが
カフェや出先で仕事をしたい方など
あるとより便利かもしれませんね。
おすすめモバイルモニター
それでは実際の実機を見てみましょう。
今回ご紹介するのはこちら
EVICIVのEVC-1506
購入してから、なかなかレビュー出来ていませんでしたが
その分、使用してる期間もありますので
良いところ、残念なところも共有できたらなと思います。
どんなモニター？
まずは先ほど行った通り
薄くて・軽いモニターです。
重さ約９００g
ベゼルもスリム使用で
幅が約4mmと薄いので
画面も広々と使えます！
もちろん、持ち運びだけではなく
利便性バッチリ。
USB-Cケーブル一本で使えちゃいます。
その他のインターフェイスにも多数対応しているので
これもありがたい点の一つ。
モニターにスピーカーもついてるので
荷物も簡略化できます。
持ち運びにフォーカスを当ててますが
自宅オンリーで使いたいなって思ってる方も安心してください。
自宅でも使える要素が満載です。
VESA対応しているので
自宅のサブモニターとしても使えます👏
VESAとは・・・
液晶ディスプレイやテレビなどの映像機器を
壁掛け金具・アーム・スタンドなどに取り付ける際に
使うネジ穴の間隔について定められた
国際標準規格のことです。
引用先：
https://www.sanwa.co.jp/product/desk_rack/monitor_arm/howto_vesa/index.html
また、仕事やパソコンならあまり使う用途ないかな？
と思われる方ですと
ゲームなどをする方もおすすめできます。
USB-Cに対応しているゲーム機ですと
これでどこでも大きな画面でプレーできますよ☺️
これで外出先でも友達とスマブラしたり
どうぶつの森なんかも大画面でプレーできますね！！
（私はSwitch持ってないんで羨ましい限りですが）
家族と一緒に住んでいる方で
家族がテレビを使いたい時なんかでも
これでゲーム問題解決（笑）
それでは実施にモニターを見てみましょう。
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開封の儀
ぺりぺりを剥がして
かぱっと蓋を開けると、早速本体登場。
アップルスタイルですね🍎
箱も結構しっかりとしていて、安っぽさを感じません。
早速モニター本体を持ってみます。
想像よりは割とズッシリとしている印象。
というのも、このポータブルモニターはカバー付きなので
その分の重さもあります。
（カバーは着脱可能）
モニターの下には付属品の数々。
付属品
この商品はありがたいことに
接続ケーブルなど色々付属されています。
◎USB-C
USB-Cも最近割と普及してきましたが
まだまだお持ちでは無い方もいらっしゃると思うので
これはありがたいですね。
◎TypeC-TypeC
ごめんなさい。
呼び方これでいいか分かりませんが
TypeC-TypeCと呼んでしまいました←
写真もちょっと見づらいと思いますが
要は両方の端子部分が、TypeCとなっております。
（給電用と出力用）
◎HDMI端子
USB-Cに対応していない端末も
これで安心HDMI！！
◎保護シート
こういうものを買うと欲しくなる
保護フィルムも付属品でついてきちゃいます🙏
◎ヘラ
モニターに保護フィルムを貼る時に使う
ヘラつき！！（ちゃんとしてる感じの）
このありがたいご好意。
大変ありがたいんですが・・・
なにぶんスマホとかの保護フィルムとは違い
画面が大きいので、ちょっと貼り付けが難しい・・・
数回頑張ったのですが、空気が入ってしまい
納得のいく出来じゃなかったので
今回は保護フィルムなしで使います👍
◎電源アダプター
あとは忘れちゃいけない
電源アダプター⚡︎
これに説明書がついてて
付属品はこんなものかな？？
本体紹介
お次は本体です🖥
上部
下部
上記は付属のカバーをつけている状態です。
見てもらえると分かりますが
カバー下部には溝があり
モニターを二段階の角度で設置できます。
ちなみにカバーはマグネットタイプになっていて
本体と簡単につけ外しができます。
（モニターからポロポロ取れるわけじゃないのでご安心を）
モニター右側
右側は主にボタン関係があります。
このボタンで画面の設定画面や、音量などを操作します。
モニター左側
左側は主にHDMIやイアホンなどの接続部です。
給電用にUSB-Cが二つあるのが嬉しい。
後ろ側（カバー外し状態）
モニターアームに取り付けるねじ穴部分があります。
後ろ側の左右には、先ほどのボタンや
インターフェイス部分の役割が印字されています。
モニターをつけてみよう
まずはゲームで使ってみます。
とりあえず、スーパーファミコンミニを繋いでみる。
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スーパーファミコンミニはUSB-Cではなく
HDMI端子対応なので、HDMIで接続。
ワクワクしながら電源をオン🎮
これでみんなと
マリカーで勝負じゃけー！！！
と、思ったら画面が一向に真っ暗。
え？なにこれ？
壊れてんの？？？😞
と思い焦ったが
あ、これ給電してあげないとあかんのか
と思い、外で使うのをイメージして
モバイルバッテリーをUSB-C接続部分へ
ついたー！！！
ふむふむ、HDMIで接続の時は給電が必要と・・・✍️
Switchとかだと、USB-Cで接続して
そのままSwitchの電力で遊べちゃうみたいですね。
ちなみにモニターの設定ボタンを押すと
モニターにこのような画面が出るので
明るさや色味が設定変更できます。
次にUSB-Cを使って
mac book proに繋いでみます。
mac book proも別途給電が必要のようでしたが
こちらも問題なく、画面に写すことが出来ました。
片方で調べ物をしながら、片方で作業が出来るのは
やっぱり便利ですね◎
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ちょい技（おまけ機能）
使えるか、使えないかは個人次第ですが
ちょいとしたおまけ要素があるので
いちお紹介。
先ほど、カバーを外した状態の裏側の写真で
気になった方もいるかもしれませんが
よくみると左下（正面から見て）に
穴が空いてるのにお気づきでしょうか？
この穴、何のために空いてるのかというと・・・・
ここにペンなどを刺すと、何とカバーがなくても
自立が可能なのです！！（ドヤァ）
・・・・・・まぁ、あまり使わないかもだけど
もしカバーを忘れちゃっても
このような使い方も出来るよっていう仕様。
それに付随して
このやり方でもいいし
アームでモニターを固定したやり方でもいいけど
縦置きでも使用可能です。
使用してみて
EVC-1506を実施に使ってみての感想ですが
- 画面が大きいので作業がはかどる
- 画面が綺麗
- ベゼルがスリムで見栄えもいい
- 入力端子が多数ある
- 簡単に拡張できる
- カバーの質感がちょっと安っぽい
- 帯電性がないので、持ち運びで使う場合は
実質モバイルバッテリーもあった方が安心 - 設定のボタンの移動がややこしい
（覚え慣れると大丈夫） - もう少し音量が大きく欲しい
（それなりの音量はでますが）
最後に
いかがでしたか？
これから、ますますテレワークが広がってきます。
また、ご家族で家で過ごす時間が多くなってきて
プライベートな時間（ゲームとか）を過ごせる
モバイルモニターを是非チェックしてみてはいかがでしょうか？
実はさらに画素数がいい４Kモデルもあったりします。
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値段も４K（高い）ですが
より綺麗な画面がいいという方は
合わせてチェックしてみてもいいと思います。
最後にスペックだけ紹介して終わりたいと思います。
それでは！！
モニターサイズ：１５.６インチ
解 像 度：１９２０×１０８０
表 示 色：１６７７万色（８bit）
輝 度：３００cd/m2
答速度：５ms
パネル：IPS
重 量 ：９０５g
スピーカー：内蔵
サウンド出力：ヘッドホン端子
映像入力：USB TYPE-C（出力用＆給電用）
標準HD×１（出力用）
miniDP（出力用）
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