目 次
まえおき
いきなりだけど、みなさんは例えばカメラや、アクションカムなどで撮った映像を確認するときや、PDFやデータが入ったUSBメモリを使いたい場合はどうやって確認したり、編集するだろうか?
近年はクラウドでデータ管理するのが主流なわけだけど、とは言え、容量などの兼ね合いから、全部が全部クラウドに保存してやり取りするというわけにもいかない。
例えば自分なんかは、一眼レフで写真を撮ったり、オズモポケットで映像を撮った後、撮影した内容を確認したいなぁなんて時は、カメラからmicroSDカードを抜いて、パソコンを立ち上げて確認したり、撮影した画像に文字とか書き込みたいなぁなんて時は、PCに一度取り込んで、エアードロップなんかでiPadに送って編集したりしていたんだけど、これが思ったよりめんどくさい。
そんな不自由さを解消してくれるiPad用の拡張アクセサリーを紹介。
7-In-1
HUB FOR IPAD PRO
こちらがそのiPad足りない部分である、各スロットを拡張してくれるハブ。
名前からお気づきの方もいるかもしれないが、これはさっき言ったメモリーカードスロットだけをただ拡張させてくれるハブではなく、なんと7つの拡張スロットがあるハブなのだ。
拡張してくれるスロットは以下の7つ。
- 4K HDMI
- 3.5mmオーディオジャック
- Type-Cイヤホンデータジャック
- USB-A 3.0ポート
- microSDカードスロット
- SDカードスロット
- USB-C 60W PD充電ポート
こちらが箱から開封した状態。
見た目や素材がmacに似ているので非常にかっこいい
正面の各スロット部はこんな感じ
横にはHDMIが挿入できるスロットが
逆側にはイヤホンジャック挿入部が
あと、付属品として隙間を調整できる取り外し可能なグリップが左右に付いてる。
iPadとの装着感バッチリ
iPad mini6に装着するとこんな感じ。
サイズ感もバッチリ!
iPad Proにも使えたらいいんだけど、自分が持っているiPad Proは未だLightning端子なので、この7-In-1 HUB FOR IPAD PROは装着できない。
今更ながらだけど、この拡張ハブはUSB-C端子の機器にのみ使えるハブとなっている。
なので、自分のようにLightning端子のiPadには使えないので注意。
名前的にはiPad用とあるが、macやGalaxy端末、HUAWEI PadなどのUSB-C端子の機器にも使えるとメーカーページには書いている。
その他のUSB-C端末で使いたい場合は自己責任で試してもらいたい。
7-In-1 HUB FOR IPAD PROの使い方としては何も難しいことはなく、iPadのUSB-C差し込み口へ本商品を差し込み、SDカードや使いたいものを差し込むだけで使える。
ちなみに、挿入したSDカードにアクセスするにはプリインストールされている”ファイル”アプリを開くと”Untitled”と言う項目があるので、そこからファイルへアクセスできる。
あとがき
今回はSDカードに特化して紹介させてもらいましたが、やはり7つも拡張できると言うのは便利。
類似品も多くあるけど、この7-In-1 HUB FOR IPAD PROは他の製品とは違ってお安いのがまた良い。
(2022/5/12 現在Amazonでセール中)
見た目も純正品みたくカッコいいので、iPadを持っている方は是非チェックしていただきたい。
それではまた!
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