ちょいゆたblog

生活をちょっと豊かに

2019年 6月30日 ブログ開設しました。
2024年 1月27日 110,000PV突破!いつもありがとうございます^^

増税前に買っておくべき最強のお散歩カメラ『OSMO POCKET』 半年使ってみたレビュー

まだ先の話。
かと思いきや、もう残すところ約半月ですよ


🤷‍♀️増税🤷‍♂️

 

増税前に車やら、家電やら
色々買う物リストを作ってる方もいるかと思いますが
そのリストを一つ追加してみませんか?


本日は

「DJI OSMO POCKET」

について書かせていただこうと思います。

結論から書くと
カメラ好きはもちろんですが

 

  • よく旅行に行かれる方
  • 外出先で写真等撮られる方
  • ユーチューバーに興味がある方
  • お子さんがいる方
  • お散歩等好きな方
  • 何気ない日常の思い出を残した方

 

上記のどれかに当てはまる方はオススメです!!

それでは、OSMO POCKETがいかに最強のお散歩カメラ
なのか、見ていきましょう。


 

 

OSMO POCKETって何? 


ガジェット好きの方でしたら
すでにご存知の方も多いでしょう。
改めてご紹介させていただくと

「DJI史上最小、ジンバル
 搭載したカメラです」

f:id:keigo1210:20190909231434j:plain

  

DJI?ジンバルって?

まずDJIとは、ドローンで有名な中国のメーカーです。
テレビ等で、ドローンで撮った映像をみたことある方も多いと思いますが
非常に安定した映像となっていませんか??

それは、ジンバルというものを使っているからなのです。
一つの軸を中心に動く事により、水平に保つ技術・・・

と、説明が難しいので詳しく知りたい方は
こちらよりお願いします(笑)

ja.wikipedia.org


要は、そのジンバルが搭載された事により

ぶれる事なく
撮影できるカメラ
なんです。

 

スペック 


ここでOSMO POCKETのスペックをみていきましょう。

f:id:keigo1210:20190910004514j:plain

(メーカースペックを表にしたものです)


 なんと、こんだけコンパクトなのに
4Kまで撮れちゃいます📷

フルHDも60Pで撮影することができ
とても綺麗で滑らかな撮影ができます。

余談ですが、俳優の香川照之さんが出ている
「トヨタイムズ」のCM内で、話には特に触れられてはいませんが
実はオズモポケットを持ってたりします(笑)


【CM】トヨタイムズ

見つけられましたか??(笑)
このCMを見てわかる通り、非常にコンパクト
さり気なく撮影ができます。

 

どんなことができるの?

 

手ブレしないで綺麗に撮影できるだけ?

20190910231845

それだけでも十分凄いよ(笑)

と個人的には思うのですが、他にも色々出来る事が多いです!

 

ジンバルモードの変更

先ほど書いたジンバルですが
動き方の設定ができます。

  • 固定モード
    カメラが常に正面を向きます。

    例えば、船に乗ってる時や、落ち葉を撮る時など
    カメラの映像を固定して撮りたいときに使います。

  • フォローモード
    横などに動かすと、カメラがゆっくりとその方向へ動きます。
    風景などで、左右の雰囲気など伝えたい時などおすすめです。

  • FPVモード

    手ブレしないカメラという事で押していましたが
    このモードはあえて逆に、カメラが手の動きに合わせて自由に動きます。
    ジェットコースターや、お子さん、動物の撮影など
    動きのある映像を撮りたい時に適しています。

 モードの切り替えも簡単に出来るので
急な撮影でも切り替えることができます。 

アクティブトラック

撮影したい対象を追いかけて撮影することができます。
液晶画面に写っている、対象物をダブルタップします。
すると、カメラが自動で設定した対象物を追いかけて撮影してくれます。

ただし
アクティブトラックは4K、FPVモードでは使用できません。

 

スローモーション

文字のごとく、映像を遅めて撮影できます。
このモードで撮影すると、画角が狭くなってしまうようです。。。。
(まだ一度も使っていない機能w)

 

タイムラプス

テレビ等でも一度は見たことがあるかと思いますが
早送のような撮影ができます。
これにより、時間の動きなどドラマティックな映像が撮影できます。

手持ちでは厳しいので、どこかに置いて撮影すると良いでしょう。

 

モーションラプス

モーションラプスはタイムラプスの進化形で
撮影箇所を”ここから、ここまで”と設定してあげると
カメラが自動的に設定した範囲で動き
上記の映像より、さらに動きのある映像が撮影できます。

 

ハイパーラプス

タイムラプス、モーションラプスは
オズモポケットを床などに設置して撮影するのですが
このハイパーラプスは手持ちで早送りのような撮影ができます。

例えば、一本の木に向かって歩いてるとしましょう。
その木をアクティブトラック(対象をマーキングする機能)し
ハイパーラプスを使い、その木に歩いて行くと
その木に向かって早送りして向かっているような映像が撮れます。

イメージ的には

タイムラプス静止画の早送り(オズモポケット を設置して撮影)
モーションラプス動画の早送り(オズモポケット を設置して撮影)
ハイパーラプス対象に向かって早送り(オズモポケットを持って撮影)
と言った感じです。
(モーションラプス、ハイパーラプスのテスト動画がなくてすいません)

 

自撮りモード

自撮り棒などで、自分、または複数人で
撮影されている場面も見ますが

このオズモポケット、簡単に自撮りが出来ちゃいます。

電源ボタンを三回「ポンポンポン」と押すと
なんとカメラが反対になります。

しかも、この自撮りモード。
反転した際に自動的にフェイストラッキングと言って
顔を認識して、アクティブトラックのように
顔を追いかけて撮影できます。

また、写真のみになるのですが
美顏効果モードにもなるので、女性にも大変嬉しいモードになると思います。

 

パノラマ撮影

こちらも写真のみになりますが
パノラマ撮影ができます。

パノラマ撮影は180度3×3パノラマ(超広角撮影)があります。

パノラマモードで撮影すると
180度パノラマは左右にカメラが動いて4枚の写真を撮り

3×3パノラマは上中下各3枚の写真を撮り(計9枚)

オズモポケット内で合成して一枚の写真になります。

 

え・・・?ツギハギだらけの写真になるんじゃないの?

と思われると思いますが

20190910231845

全然わかりません
٩( 'ω' )و(笑)

180度パノラマ(ロケーション 松島)

 

3×3パノラマ(ロケーション 松島)

ツギハギわかりますか??
もう一度言いますが

180度パノラマは4枚の写真を
撮って
カメラが自動合成。

3×3パノラマは合計9枚の写真を
撮って
カメラが自動合成しております。


しかもこの二枚の写真は
ガッツリ動かないように気をつけて撮ったわけじゃなく
結構雑めに撮ってこれです(笑)

 

ここまで沢山の撮影モードの話をしましたが
本体を見てわかる通り

ボタンが二つしかありません。

いかに難しい操作なしで撮影できる
かわかると思います。

この他にも、ISO感度や、絞り等も変更できる
PROモードもあるので
カメラ上級者の方も楽しめると思います。

 撮影した画像(動画)や
詳しい設定等は、液晶画面を
上下左右にスワイプすると出てきます。

 

動画編集

 

撮影については
ほぼほぼお話しさせてもらったので
ここからは撮影した動画編集についてです。

・・・・と言っても、そんなドッシリ構える必要はありません

こちらもかなり簡単にできるようになっています( ^∀^)


オズモポケットでは動画を編集するには
3つのやり方があります。

  1. PCに取り込んで編集
    iMovieや、Final Cut Proなど普通に動画編集ソフトで編集する方法
  2. ストーリーモード
    携帯にオズモポケットを接続して、撮りながら編集する方法
  3. DJI mimoアプリ内で編集
    撮影された動画をアプリで編集する方法 

1番目はオーソドックスにPCに撮り込んで
PCで動画編集するやり方です。

言ってしまえば、PCでの編集が一番細かいところまで
編集できるんですが

「そこまではいいや」


と思う方もいるでしょう。

そういう場合は
2、3の編集が気楽にできて、扱いやすいと思います。

 ストーリーモード

オズモポケットの動画編集で
これが一番気軽にできます。

Point


あらかじめ、音楽とカット割が設定されていて
最大4カットを撮影すると
アプリで自動編集してくれます。

 撮影方法ですが

まず「DJI Mimo」というアプリを取得します。
 

 


 オズモポケットとスマートフォンをドッキング

オズモポケットの付属品に
ライトニング端子、USB(タイプC)端子
二つの端子ジャックが付属されています。

 


(アンドロイド、iPhone両方に対応しているのでご安心を。)

この端子をオズモポケットに装着し、スマートフォンと接続します。


ぶすっとな

画面が見やすいようにと
I padにドッキングさせました。

この状態で、画面右上にあります
「S」のボタンをタップします。


すると、全13種類(2019年9月段階)のテンプレートが出てくるので
好きなテンプレートを選択肢します。

  •  アフタヌーン
    →My Story
  • ラッキー
    →My Story
  • フレッシュ
    →My Story
  • スポーツ
    →スムーズな動きで撮影
  • ジャズ
    →リズムに合わせて回転
  • リズム
    →ビートにあわせて回転
  • パーティ
    →180°撮影
  • インスパイアー
    →リラックスしたリズム
  • シェイク
    →エネルギッシュ
  • ライブラリー
    →水平で滑らかな移行
  • カット
    →垂直で滑らかな移行
  • ダイナミック
    →視点を回転させる
  • レジャー
    →リラックスしたリズム

文字だけ見ると同じものがあったり見えますが
それぞれ個性的で、曲も映像の動きも違うものとなっています。

また、1カットずつ何度も撮り直しができ
とてもわかりやすく撮影できると思います。

これを4カットして、できた映像がこちら
雑な感じで申し訳ない

簡単なのに結構本格的だと思いませんか??

これだけでも、十分な映像になると思います。

過去に作った動画も載せてみます。

 

DJI mimoアプリで編集 

3つ目の方法として、アプリ内で編集する方法です。

スマホに差し込んで、リアルタイムに動画を作り上げる
ストーリーモード
とは違い

どちらかと言うと、PCに映像を取り込んで
編集するのがスタイルが

PCではなく、スマホに取り込んで編集するといった
イメージになります。

ですので、オズモポケット で色々撮りためて
後々カットしたり、繋げたり
音楽を入れ込んだりと出来るので
撮影に専念出来るでしょう。

MY STORYにて
編集(簡易モード)

 

 

それではまず、楽に編集できる
「MY STORY」から紹介します。

 

DJI mimoのアプリを開きましょう。

トップページにある「+」ボタンを押します。

 
上部の「MY STORY」をタップすると
ストーリーモードの時のように
テンプレートが出てきます。

それぞれ、完成動画の時間、ショット数(映像の数)
映像効果が違うので、お好きなものを選択します。

 

ストーリーモードより多くのテンプレートが入っています。
アップデートのタイミングで増えたりもするので
これからも増えていくかもしれません。

2019年9月現在での
MY STORYのテンプレートはこちら

  1. シティライト(20秒)
    →5ショット
  2. ラッキー(20秒)
    →4ショット
  3. タイムトンネル(10秒)
    →4ショット
  4. ホームランド(19秒)
    →4ショット
  5. インプレッション(10秒)
    →4ショット
  6. アドベンチャー(15秒)
    →6ショット
  7. ブレイクスルー(10秒)
    →2ショット
  8. フレッシュ(20秒)
    →6ショット
  9. リズム(10秒)
    →8ショット
  10. ファンライフ(20秒)
    →6ショット
  11. アスレチック(10秒)
    →4ショット
  12. ポップライフ(14秒)
    →12ショット
  13. ロングジャーニー(16秒)
    →1ショット
  14. シーブリーズ(18秒)
    →8ショット
  15. ニューイヤー(10秒)
    →4ショット
  16. デリシャス(29秒)
    →6ショット
  17. クイックショット(10秒)
    →1ショット
  18. ディスタンス(21秒)
    →4ショット
  19. アフタヌーン(10秒)
    →4ショット
  20. リラックス(10秒)
    →4ショット
  21. ドリーム(15秒)
    →4ショット
  22. スウィート(20秒)
    →5ショット
  23. ゲームタイム(20秒)
    →5ショット
  24. マジックノート(20秒)
    →4ショット
  25. 最大(16秒)
    →6ショット
  26. 接続(10秒)
    →2ショット

 

 

いつの間にかめっちゃ増えとる・・・
((((;゚Д゚)))))))

 

 

こりゃ選ぶの大変ですね😂
でも逆を言えば
それだけ多くの可能性があるという事か。

 

テンプレートが決まったら
動画が一覧で表示されると思いますので
指定の数だけ、動画を選びます。

 例)マジックノート(テンプレート名)は
  4ショットなので

  動画一覧から4つの動画を選択。

 

 注)動画の順番は変えれないので、あらかじめ順番を考えて動画を選びましょう

 

 

 

 

使う動画を選んだら「次へ」をタップ。

 

すると、選ばれた動画が表示されます。

 

画像を見てもらうとわかりますが
カット割で秒数がそれぞれ決まっています。

この選んだ状態でも編集を完了できますが

この場面から始めたい等の要望もあるかと思いますので
選んだ動画の一つをタップします。

すると、使用したいところを調整できるようになるので
左右に動かせて、再生範囲を決めます。

 

見本品として
台湾に行った時の映像を編集してみました。

 

テンプレートなしで編集

「MY STORY」の見出しの時に
簡易モードと書きましたが
こちらもそんな難しいことはしません。


まず例によって「DJI Mimo」のアプリを開きます。

「MY STORY」の時と同じように「+」を押します。


すると、スマホ内の動画が出てくると思いますので
使いたい動画を選択していきましょう。

 

使用する動画を選び終わったら
「編集」をタップ

 

ここが編集画面になります。


黄色で囲っている部分(右側から)

  • カット(いらない部分等の削除)
  • 色調整(明るさや、コントラストなど調整)
  • 音量(箇所ごとの音量調整)
  • 速度(動画の進む速度)
  • リバース(逆再生)
  • コピー(複数使いたい部分等ある場合など使用)

緑線部分(右側から)

  • 上記の編集画面への移動
  • 動画につける音楽の選定(内蔵音楽多数。もちろんスマホ内の音楽も使用可)

  • カラーフィルター(微調整可)
  • タイトル、ステッカーの貼り付け(ステッカーは動くステッカー)

結構色々できます。

実はこの記事を書こうと
久しぶりにアプリ内の編集画面を開いたのですが
仕様が思いっきり変更されていたので焦りました(笑)

しかし、ちょっと触ってみると理解できたので

直感的に編集できると思います。

また、以前は解像度等いじれなかったと思いますが

編集完了後、動画エクスポート設定ができるようになったようです

編集作業は以上になります。
お疲れ様でした。

 

 

オズモポケットのいい点・悪い点

 

 

良い点
  • ボティがコンパクトなので、持ち運びが簡単!
    決定的瞬間を逃さない
  • 価格が割と安価
  • カメラで撮っている!感が少ないので
    周りの目があまり気にならない
  • 4K等綺麗な映像が取れる
  • 暗所の撮影にも割と強い
  • 手ブレしない
  • 簡単に編集できる
  • カメラの動作が可愛い(笑)
イマイチな点
  • 画角が少し狭い(広角にするアクセサリーあり)
  • ジンバル部分が精密なので
    落とすと、おそらく一発でご臨終
  • 防水ではない(防水アクセサリーはある)
  • 三脚穴がない(アクセサリーで解決できるが)
  • 動画編集後、共有がすぐできるが
    元が中国のメーカーなので、日本での共有アプリが少ない
    Facebook、URL等での共有方法が主になる

 

優れている面を多く紹介させてもらいましたが
完璧な物はないので
もちろん、今ひとつな部分もあります。

しかし、アクセサリーをつけることにより
解消できる点もあります


 

個人的なことを言わせてもらえれば

アクセサリーはつけなくても良いと思ってます。
(最低限なカバー等は除く)

やはり
小ささ・気軽さは正義だと思うからです

せっかく持ち運びに特化したカメラなので
「出かける際はとりあえず持って行って
ふとした時に、さっと取り出せて撮影できる」

これに尽きると思います。

不思議と、そういう何気ない瞬間の方が
良いものが撮れるものです(しみじみ)

アクセサリー


でも、せっかくなので
オマケでオズモポケットで

実際購入したアクセサリーを紹介してみようと思います。

 

購入したアクセサリー
(あったら便利の部)

○コントローラーホイール(純正)

あったら便利と言いながら
むしろ、必須アイテムかもしれません(笑)


紹介部分でも度々見かけたかと思いますが
これがあるとないとでは、全く快適さが違います。

f:id:keigo1210:20190917231313p:plain

こんな違う

コントローラーホイールがなくても
もちろん撮影できますが
決定的な瞬間を逃さない、快適な撮影ができるようになるので
後々でも持っておきたいアイテム。

  

○カバー(純正)

オススメのアクセサリーですが
こちらはオズモポケット購入時に付いてきます。

付属品ですが、とても考えて作り込まれているので
お出かけの際はこちらに収納して行くと良いでしょう。

●優れている点

  • 純正ならではのしっくり感
  • カバー装着してる状態でも充電できる気遣い

  • ライトニング端子、USB-C端子を付けっ放しでも収納できる

●残念な点

コントローラーホイール着用しながら収納ができない。

 

○Rantow OSMO Pocketジンバルプロテクター

こちらはサードパーティ品になります。

カメラ部分だけを保護するもので
液晶、ボタン部分は保護しません。

しかし、取り外し安さから
すぐに撮影できたり、コントローラーホイール等の
アクセサリーも装着持ち運びが可能となります。

常時コントローラーホイール装着したいのと
すぐに撮影できるようにと、現在はこちらのカバーを
愛用しています。
 

 

 

○Samsung microSDカード128GB EVOPlus Class10

忘れちゃいけない、SDカードです。
これがないと、保存できません。 

SDカードはお好みの要領で良いのですが
"UHSスピードクラス3"のSDカード
を強くお勧めします。


4K動画の撮影など、動画撮影は膨大なデータを書き込まなければならないので
SDカードの読み込みスピードが遅いものだと
せっかく撮影した動画がカクカクに再生されることがあります。

UHSスピードクラス3はデータの書き込み速度が早い為
快適に動画撮影ができます。

UHSスピードクラス3の見分け方は
SDカード本体、もしくは外箱に記載されているはずです。

f:id:keigo1210:20190918230700j:plain

SDカード本体の場合

また、上記でも書きましたが
動画ファイルはとてもデータが大きくなる為
余裕を持った用量のものを選びましょう。

色々試しましたが、個人的にはSDカードに定評がある
「SAMSUNG」のSDカードがお勧めです。

 


購入したアクセサリー
(あんまり使っていない部)

○XBERSTAR DJI OSMO POCKETストラップ

オズモポケットのイマイチな点でも挙げた
「落とすと恐らくご臨終」を回避する為に買ったアクセサリー。

オズモポケット本体には
ストラップを装着するところがない

ストラップを装着できるようになると
安心かな?と思ったのです。

当時、上記の純正のカバーを使っていた為
こちらの商品を装着しっぱなしにすることは
できなかったと言うことと

この商品をオズモポケットに装着、脱着する際
物凄いキツく

オズモポケット 本体に傷が付きそうな気がして
使用していない状況です。

もしかしたら、個人差かもしれませんが・・・
まぁ、オズモポケットを落として再起不能になるよりは
良いかと思います。

 

○KOKITEA DJI OSMO POCKET固定クリップ

こちらは需要あると思います。

ただ、僕がまだあんまり使えていないので
こっちでご紹介(笑)

四角い部分にオズモポケットを刺して固定し
リュックなどに装着することで

ハンズフリーで撮影できると言ったものです。

クリップ部分は動かせることができるので
幅広く固定することができるでしょう。

ただ、弱点としては
リュックのショルダーストラップ部にクリップする為

液晶画面を確認して撮ることができません。

なので、下手したら、ずっと空か地面の映像になる可能性もあります(笑)

ちなみにオズモポケットを固定するところは
しっかりとしているので、途中で下がってくることや
不意に外れてしまうと言う可能性はないかと思います。 

 

 

 

あとがき


だいぶ長くなってしまいましたがいかがでしょうか??

コンパクトデジカメが流行ったように
気軽に持ち運び、撮影ができるオズモポケットも
これからどんどん流行っていくと思われます。

誰もがプロみたいな映像を撮れる作れる時代は
もう来ています。
しかも簡単に。

これから秋に向けて行楽のシーズン
何気ない素敵な日常を残してみませんか??

 

  

  

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

------------------------------------------------------------ (C)2019 www.ちょいゆた.com----------------------------------------------------------