目 次
まえおき
数年前に一世風靡したタピオカ。
ネクストドリンクということで、レモネードなど色々なドリンクが出てくる中で、また一つ新たなドリンクが名乗りを挙げたのが”飲むわらびもち”だ。
2022年4月現在、全国81店舗ある『とろり天使のわらびもち』さんが仙台に進出してきたので今日はそちらをお店をご紹介。
お店情報
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住 所 :宮城県仙台市若林区六丁の目南町8-7三浦ビル
営業時間:11:00〜21:00
駐車場 :1台(隣のお店などの駐車は厳禁)
ちょっと見逃しやすい所にあるので、六丁の目のケンタッキーを目指して行けば見つけやすいと思います。
わらび餅へのこだわり
とろり天使のわらびもちさんには3つのこだわりがあるそう。
- 希少な本わらび粉を使用
山菜のワラビの根の部分10kgからわずか70gしか採れない貴重な「本わらび粉」を使用している。 - 想像以上のとろとろ食感
究極のとろとろの食感を追求し、材料の配合や炊き方など試行錯誤を重ねることで”柔らかさ”をとことん追求している。 - 焙煎にもこだわったきな粉
本来の風味がより際立つように焙煎温度や時間など細部にこだわり抜き、砂糖を使っていないきな粉を使用している。
お店の雰囲気
とろり天使のわらびもちさんは割とこぢんまりとしたお店になっています。
お店情報にも書きましたが、駐車スペースは店の前に一台しか止めれません。
隣に別のお店の駐車場もありますが、そちらの駐車は厳禁となっています。
最近オープンしたというのもあって、毎日結構人が並んでいます。
店内は必要最低限といった広さで、対応は一組ずつといった感じかな?
店内のカウンターも商品を立体化したものが置いているのでわかりやすい。
メニュー
とろり天使のわらびもちさんは普通のタイプのわらびもちの他に『飲むわらびもち』『クリームわらびもち』があります。
通常のわらびもちも一味違っていて、生わらびもちの中でも北海道産(たしか)の小豆が入ったタイプのわらびもちも選ぶことができる。(値段は一緒)
ちなみにわらびもちにかける定番の黒蜜は別売りとなっている。
飲むわらびもち
こちらが『飲むわらびもち』の黒糖。
ちょっと見ずらいけど、下には黒蜜と本わらびがいらっしゃいます。
よく混ぜるようにするといいらしい。
上は生クリームマシマシで(デフォルト)
中に結構なデカめの氷が入っていた
飲むわらびもちの感想としては美味しい。
けど、これで680円が妥当かと言われると個人的には思えない。
わらびもちが下に溜まっているので『よく混ぜろ』とのことだったので、混ぜすぎたのかほぼほぼわらびの食感などが感じられなかった。
言うほど混ぜてもいないが、それだけ生わらびとは柔らかいせいかもしれない。
ちなみに、飲むわらびに使われているわらびは小豆の方が使われている。
あと解せんなと思ったのは、先ほども言った氷の多さ。
十中八九、かさ増しなんだと思うけど、これはいくないと思う。
むしろ、この氷でわらびもちが過剰に粉微塵になってしまったのかな??
生わらびもち(和三盆)
こちらが生わらびもち。
パッケージがめっちゃ凝ってる。
箱代だけでも結構取られてそう。
きな粉どっさり!!
餅がデカい!!
餅が柔らかすぎて、箸でつまもうとするとブッツリ切れそう!
やっと摘めた
ウリ通り物凄い柔らかくてびっくり。
食感も本当に口に入れたらスゥ・・・って溶けるって感じで、歯がなくても全然食べれるぜこれは!
ただ残念なことに、わらびもちといえば黒蜜だと思うんだけど
まさかの別売りの黒蜜が売り切れ・・・。
黒蜜なくても、確かに美味しかったけど、やっぱり黒蜜は欲しいよなぁ・・・。
と言うか、黒蜜別売りってのがまたなんとも。
きな粉の量はものすごく多くて、このまま捨てるのも忍びなかったので
毎朝のヨーグルトとフルグラにかけて食べさせてもらいました。
あとがき
と言うわけで、仙台に初出店された話題のお店『とろり天使のわらびもち』さんをご紹介させていただきました。
ちょっと割高感が否めないですが、箱や内容もしっかりしているので、ちょっとした贈り物なんかにも使えそうだと思います。
駐車場が1台分しかないことや、地下鉄からも微妙に離れているので、アクセス的にはあまり立地が良いとは言えませんが、気になる方は是非食べて見てください。
それでは!
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