みなさんこんばんは!
GWですね🎉
今年のGWも、なかなかお出かけができず
家にいることも多くなりそうですね(・・;)
連休だし、洗濯や掃除なんかを
やられる人も多いと思います。
中でも、嫌な家事ランキングで上位に
ランクインする掃除機がけは
地味に負担のかかる家事の一つです。
これから暑くなってくると
掃除機がけをするだけでジワッと
汗かきますよね^^;
自動化できるところは自動化して
自分の時間を増やし
豊かな時間を確保してみませんか?
というわけで
今夜のお話はこちら!!
目 次
お掃除ロボットについて
お掃除ロボットと言ったら
なんと言っても、アイロボット社の
ルンバが有名ですよね^^
主に円形型で、スイッチひとつで
自動的に掃除機をしてくれる機械です。
最近の機種では、AIが搭載されていて
間取りを学習したり、スマホと連動して
外出先でも操作できるようになりました。
Roborock S6 MaxV
お掃除ロボット買いました!!!
と言ったら
え!?
ルンバ買ったの!?
と、10人中9.5人の方はこう言ってしまうだろう
ぐらい認知度が高いルンバ。
自分もお掃除ロボットを導入するにあたり
直前までは、例にもれずルンバを買う気満々でした(笑)
下調べも、現物も見に行ったりと
買う準備完了!
強いて言うなら、本体のみの『i7』か
集めたゴミをも自動収集してくれる『i7+』で
迷ってたぐらいだったのに
まさかの他社に行くという暴挙(笑)
ほぼ、本決まりだったのに
それを覆すぐらい、王者ルンバのすぐ後ろを走る
いや、すでに抜いているかもしれない
お掃除ロボットこそ
Roborock S6 MaxVなのです!(個人の感想)
お掃除ロボットに
求めるもの
個人的には、別に掃除は嫌いな方じゃない私ですが
そもそも、なぜお掃除ロボットを導入することを
考えたか。
先程も少し話しましたが
誰がやっても同じ様なことなら
特化したものに任せたほうが無駄が省けるから
といったところです。
普通の掃除機もあるけど
会社勤めしてるし、そんな毎日とか
頻繁に掃除機をかけることは難しいし
何より
大なり小なり時間がかかりますよね。
誰であろうが、一日の時間は24時間しかないし
睡眠時間とかも考えると
人が一日に動ける時間って
もっと限られてきます。
掃除機になにをそんな大袈裟な!
と思われるかもしれませんが
僅かな時間かもしれないけど
その時間や労力を確保するって結構重要だと思いませんか?
自動化することによってできた時間で
家族との団らんの時間を増やしたり
勉強やビジネス、ゲームなど自分の時間を増やしたり
掃除機をする人の負担を減らしたりなど
初期費用は少しだけかかりますが
すぐにペイできるだけの価値はあるんじゃないかと思います。
まさに『時間を買う』と言ったところでしょうか^^
お掃除ロボットを導入するにあたり
個人的ですが選定ポイントとしては
- 部屋のマッピング機能
- 自動充電→中断場所からの再開機能
- ダストボックス丸洗い可能
- スマートスピーカーとの連動
以上4点で、マッチングするお掃除ロボットが
当初はルンバのi7だったのですが
Roborockは、さらに+αの機能が搭載されていたので
私はRoborockを選びました。
Roborock S6 MaxVの機能紹介
前置きが長くなってしまいましたが
ここからは『S6 MaxV』の機能紹介を
していきます。
見た目の特徴
いきなりですが
ルンバや、他社のお掃除ロボットとの
一番の違いであり、違いの核心部にもなる部分ですが
殆どのお掃除ロボットは
カメラが1眼なのに対し
Roborockには、カメラが2つ
つまり、2眼のカメラが搭載
されています。
カメラが2つあることにより
障害物との距離感がより精密になり
回避する力が、他のお掃除ロボットよりも高くなります。
また、高精度なLDSレーザーセンサーも
ついてるので、間取りを正確に認識し
障害物を避けることができます。
15種類のセンサーが内蔵されているので
落下防止機能、カーペットブースト機能
など、他のお掃除ロボットには無い
精密な動きでお掃除することができます!
マッピング機能
アプリコントロール
先程、ちらっと出ましたが
もちろん、マッピング機能も内蔵されています^^
お掃除ロボットが動いた軌跡が
専用のアプリでリアルタイムで
確認できるほか
専用アプリで、掃除したい部屋の選択、順番や
侵入してほしくないエリアの設定や
部屋ごとの吸引力の設定なんかもできちゃいます!
しかも
2眼カメラとLDSレーザーセンサーが
搭載されている事により
マップ上で障害物の確認ができます。
障害物によって回避行動も変えるお利口さん。
例えば、ペットの糞など
巻き込むとやばいものなど、AIが判断し
普段より大きい軌道で、避けてくれたりもしてくれます。
(お掃除ロボットの糞巻き込み事件。
ルンバや、他のお掃除ロボットは多発してるみたいです^^;)
また、入ってほしくない場所などの
進入禁止エリアはルンバでも可能ですが
プラス、別の機材も必要になり
余計にお金がかかってしまうんですよね・・・
Roborockですと追加料金なく設定できちゃいます😁
更に、1階や2階などの
複数のマップの保存も可能。
他にも
アプリ上でデバイスの共有もできるので
他のご家族の方も同様に操作できます。
残りの選定ポイント
- 部屋のマッピング機能
- 自動充電→中断場所からの再開機能
- ダストボックス丸洗い可能
- スマートスピーカーとの連動
個人的な選定ポイントで申し訳ないですが
先程あげた4つの選定ポイントのうち
マッピング機能を紹介させていただきましたが
残りの3つのポイントについても
抜かりなく搭載されています^^
ダストボックスも丸洗い可能ですし
スマートスピーカーも
Alexa、Googleアシスタント共に対応しています!
中でも充電機能というか
バッテリーが秀逸ですよ☺
◎自動充電機能&再開機能
そのままですが、掃除中に充電が無くなると
自動で充電地点に戻り、掃除を中断したところから
再開してくれます!
しかし、自動充電機能は
重点ポイントとしていましたが
この子に至っては
あまりその機能を使うことは無いかもしれません。
なんとこの子は
最長180分動くことが可能です^^
吸引力が2,500Paもあるのに
超大容量バッテリー!
しかも
もし仮に、バッテリーが少なくなった時は
自動で充電ホームに戻りますが
残りの掃除に必要なバッテリー分のみ充電
してくれるという労り機能もあります^^
ちなみに
ルンバi7の稼働時間は約75分となっております。
すでに一部、超えちゃってますが
これで、ルンバと同等の力があることが
わかりました。
ここからはさらに+α部分の紹介になります😆
+α機能 水拭き機能
なんとこの子
水拭きもできちゃいます!(゚∀゚)
これは嬉しい誤算(?)!!
というのも
みなさんご存知だと思いますが
掃除機かけのあとは水拭き!というぐらい
水拭きをするのと、しないとでは
全く床の出来栄えが違うと思います。
それが、これ一台でできるのはありがたい。
比較対処だったルンバには
水拭き機能はありません。
水拭きも任せたいとなると
ルンバとは別に、ブラーバシリーズの購入が必要になってきます。
ルンバ i7だけでも、10万コース・・・
ブラーバシリーズの一番下位モデルでも
3万コース・・・
計 約14万・・・・
👼
+α機能 静かな動作音
機能ではないかもしれませんが
Roborockの動作の音は本当に静かです。
家電量販店のお試しコーナーで
他のロボット掃除機も試してみましたが
これは本当に静か。
そりゃ掃除機なので、音はしますが
掃除機をかけながら、話もできちゃうレベル。
なので、特に
ペットや、小さいお子さんがいるご家庭なら
余計にメリットを感じられると思います。
+α機能 見守り機能搭載
この機能も衝撃的なのですが
Roborockのカメラを使って
リアルタイムで部屋の映像を確認できます。
しかも、Roborockを
ラジコンみたいに操作できちゃいます^^
なので
気になる箇所に移動して様子を見ることができ
勿論、お出かけ先でも
遠隔操作できますので、留守中のペットや
部屋の中の様子を見ることができます。
更に、アプリを使い
音声をRoborockに送ることができるので
ペットのいたずらの注意などもできます。
※Roborockにはマイクが内蔵されていないので
会話は不可。
また、映像視聴中はプライバシー保護という観点から
「視聴中です」というアナウンスが流れるので
他の家族方に隠し撮りなどはされないので
安心してください。
また
赤外線補助ライトが搭載されている為
暗闇でも実際の映像を見ることができます。
+α機能 音声案内変更機能
え?その機能いる??
と言われてしまうかもしれませんが
僕はこういう
お茶目なの大好きです
他のお掃除ロボットでもありますが
お掃除を開始するときなど
「お掃除を開始します」や
「充電を開始します」など
本体からアナウンスがあるかと思いますが
Roborockには、この様な
アナウンスの音声を変えることができます。
音声の種類は12種類もあります!
- 日本語(女性)
- 英語(女性)
- 子供向けのアニメ声
- 癒し系執事声
- 博多弁(女性)
- 博多弁(男性)
- 関西弁(女性)
- 関西弁(男性)
- 京都弁(女性)
- 津軽弁(男性)
- 広島弁(女性)
- 広島弁(男性)
中でも私の故郷 青森の
「津軽弁」があるのが
本当嬉しい!(笑)
各方言は、しっかり現地の方からの
監修のもと収録されているそうなので
こだわりバッチリです^^
アップデートで今後も増えていく予定
だそうですので、どんなのが追加されるか楽しみです^^
値段と購入先
簡単ではありますが
ここまで多彩な機能を持っている
Roborockを紹介してきました。
はじめ導入しようと思っていた
ルンバ i7の値段は約11万円。
では、このRoborockの料金ですが・・・
なんと
約8万8千円です
この値段差(゚∀゚)
先程も言いましたが、仮にルンバを導入して
追加で水拭き機能もつけたいとなると
最低で+約3万円。
ルンバとRoborock S6 MaxVを比べた時に
その価格差は、約5万円ほど安く導入できます。
(他にも+機能があるので、実際はもっと価格差が発生しますが)
『値段もルンバに比べると安いし
機能も優れているのはわかったけど
ルンバと違って、家電量販店で
あまり実機見なくない?』
という方もいらっしゃるかもしれません。
実はRoborock、家電量販店では
ヤマダ電気で独占販売となっております。
ですので、実機を見てみたいとか
ネット販売ではなく、直接店舗で購入したい等の場合は
ヤマダ電機じゃないと在庫がない状態となっております。
ヨドバシカメラや、K's電気など
その他の電気屋さんでは取り寄せなど
できませんのでご注意を。
個人的には
楽天市場で買うのがおすすめかな?
クーポンや、5と0のつく日や
お買い物マラソンなどの
ポイント還元率が良い日を見極めて
購入すると、かなりお得に導入することができるので☺
お支払い金額は7万7千円だけど
この他に、1万4千ポイントほどつきましたので
私は実質、約6万円弱で購入できました^^
|
もちろん、アマゾンでも購入できるので
気になる方は是非チェックしてみてください。
まとめ
すっかり長く書いてしまった・・・・
実際に使った見た編は、後日レビューしたいと思います。
最後にS6 MaxVのおさらいです。
基本情報
型 番:S6V52-04
本体サイズ:35.3cm✗9.65cm
本体重量:3.6kg
電 源:充電式
リチウムイオン電池
最長稼働時間:180分
吸引力:2,500Pa
ダストボックス容量:460ml
乗り換え可能な段差:2cm
セット内容:ロボロック本体
充電ドック
防湿マット
電源ケーブル
水タンク
モップクロス
機能情報等
- 水拭き対応
- マッピング方式
- リアルタイムマッピング
(映像視聴)
※撮影された映像は保存されない - 障害物認識&アイコン表示
(実際の写真表示も可能) - ペットの糞の回避
- 暗い部屋での掃除
(LDSレーザー&赤外線) - 自動充電・自動再開
- ダストボックス&
エアフィルタ水洗い可能 - Wi-Fi対応
(5GHzには非対応) - 専用アプリあり
- スマートスピーカー対応
(Alexa、Google) - 吸引力の設定
- 水拭き水量設定
(4段階) - カーペットモード
- 掃除エリアの指定
- 進入禁止エリアの指定
- 水拭き禁止エリアの指定
- 複数エリアのマップ保存
(最大4枚まで) - 掃除する部屋の順番設定
- 見守り機能
- 掃除履歴の確認
- 消耗品交換目安の確認
- 音声案内バリエーション
それでは、よい連休を〜(^^)/
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