【生活改善ガジェット】ルンバを超える全部入りのお掃除ロボット『Roborock』を半年使ってみたので開封レビューしてみる

みなさんこんばんは！

本日は以前記事で書いた
『roborock S6MaxV』ですが
使用して約半年ほど経ったので
今更かも知れませんが、開封だったり
実際使っている感じだったりを紹介したい
と思います！

参考になれば嬉しいです^^
前回の記事はこちら

www.xn--n8juce3md.com

目 次

開 封

まずはサクッと開封をしてみる。
これがロボロックS6本体。

カメラ部分には注意書きシールでちゃんと保護されてます。

ペリペリを外すと売りの一つ。
パッチリの2眼カメラと目が合います。

掃除機の心臓？である裏側部はというと
こんな感じ。

大口のメインブラシの左右には
パワフルそうな二つの車輪と
360度回転のアシストをするサブ車輪で構成されている。

大口のメインブラシだが、ゴミをより逃さないため
セカンドブラシもちゃんと搭載しています。

表面に戻ってカパっと蓋を開けると
ダストボックスとハケが装備されています。

あとは水拭き用の水を入れる部分で
ロボロックは構成されています😊

純粋な本体ではないけど
同梱されている部品の中には
モップをつけるアタッチメントとモップが一枚入っています。

水拭きをしたい場合は
先程の水タンクに水を入れて
そのタンクの下にモップを装着させて
水拭きモードの完成です^^

その他の付属品については
充電ドッグと汚れ防止のシートや
替えのフィルタ説明書等々入ってます。

アプリについて

本体ももちろん大事だけど
やはり本品はロボット掃除機なので
同じぐらいアプリが大事になってきます。

Roborock本体を起動する前に
『Roborock』のアプリをDLしましょう。

Roborock

• Beijing Roborock Technology Co., Ltd.
• Lifestyle
• Free
• 

apps.apple.com

アプリの登録は視覚的にもわかりやすく
サクサク進んでいけると思います^^

説明通り、メールアドレスなどを入力し
Roborockとアプリを紐付けさせて下さい^^

大事な所としては、Roborockは
Wi-Fi環境必須ですので
導入する際は事前にWi-Fi環境を用意して下さいね

Wi-Fiの設定が終わると
いよいよRoborockを使って掃除してみましょう^^

掃除風景

当たり前ですが、初めはマップがないので
この状態で掃除を開始すると
Roborockのビームセンサーが辺りを察知し
マップの形成が始まります！

マップ作成も早く、感動すら覚えますよー^^

初めて掃除をするときは、大回りに動き
部屋全体を把握するように動きます。

マップ形成後は細かく動き
なれてくると、最適な道筋を考えて動くように進化します😊

マップはRoborockの動きを
リアルタイムで教えてくれるので
どこまで掃除が完了しているかも一目瞭然^^

椅子の足なんかもちゃんと認識してるから
椅子の足を周りをクルクルと残さず掃除してくれる

画像のマップを見てもらえるとわかるけど
ここまで細かく掃除してくれます^^

ビームセンサーも秀逸ですが、やはり
２眼カメラというのもかなり強い。

段差も「あっ！落ちる！！」と認識するぐらい
ギリギリまで攻めてくれます（笑）

障害物もしっかりマップに出る。
何が進行の邪魔だったかもわかるので
次回掃除をするときの対策も取れます^^

また、Roborockには
曜日や、時間をアプリ内で指定して
自動で掃除をしてくれる
スケジュール機能や

出先でも思い立ったら
アプリでRoborockを起動する
機能の他にも、ユニークな機能でもある
ラジコン機能も２眼カメラのおかけで
可能となっています^^

使ってみての感想

実際にRoborockを導入してみての
感想としては、率直にいうと
導入してよかったです。

やはり、家事を一つ短縮できるというのは
その分、違うことに時間を使える。
これはかなり大きい。

Roborockに掃除機を任せつつ
違う場所を掃除したり
Roborockに掃除をお願いして
くつろいだりと、どのように使っても
自由な時間が増えるのは、それだけでも
買って正解だと言えるでしょう。

お掃除ロボットは数多くあるけど
中でもこのRoborockの良さは

掃除力、機能力が高い上に
なんといってもユーモアさが高い。

代表例を一つ挙げると、
案内音声をいろいろ変えれる機能。

お掃除ロボットは現段階では
Roborockしかないのではないだろうか？

どうでもいいことかも知れないけどね（笑）
どうせなら、楽しい方が人生は豊かになるのだから。

もちろん
基本的な掃除能力もあってこそのことだが。

普通の掃除機の他に、水拭き機能もあるため
より、床を気持ち良い状態にしてくれるのは
本当にありがたい。
（しかも水量も場所で調節可能）

追加アイテムがなくても
侵入禁止エリアも設定できるので安心です^^

よかったポイント

• 自分の時間を増やすことができる
• 水拭き機能があるのでRoborock1台で完結できる
  （ブラーバのような追加機種がいらない）
• 予約機能や、出先でも操作できるので
  常に床を綺麗にできる
• 掃除の音が静かなのにパワフル
• アプリでメンテナンス箇所を確認できる
  （フィルタや、ブラシの交換時期など）
• 音声が沢山あり、個性豊かで愛着が持てる

概ねRoborockには満足しているが
逆にここがちょっと残念だった点としては

イマイチポイント

• 出来ないフリをする
• たまにサボる
• たまにアプリの挙動が変な時がある
• 交換パーツがヤマ電しか買えない

どういうことか順番に
補足説明をすると

◎出来ないフリをする

Roborockは多少の段差（約２㎝）を
乗り越えることができるんです。

できるんですが
時より、今まで登っていたところを
登れなくてハマることがあります。

和室にありがちなこのような段差でも
普段は登るんですが、たまにですが

R『行けない！行けないよー！💦』

と言わんばかりに困って助けを求めてきます。

しょうがないなと思い、手を貸してあげて
アシストするんですが、真面目な子のRoborockさんは
段差までも掃除をし始め

またドツボにハマり助けを求めてきますw

たまになんですがね。

対策としては、ホームセンターなんかで売っている
滑り止めスロープ的なものを置くと解決できると思います^^

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◎たまにサボる

これもたまに起こる現象。

Roborockのアプリでは、間取りをマッピング後
部屋をエリア別に設定できることにより
指定した部屋だけの掃除が可能となっています。

ウチの家の場合ですが
全部の部屋を掃除するようにしたはずなのに

何故かたまに、玄関エリアの掃除していないのに

『掃除が完了しました』と帰還する時があります。

目の離れた所なので
やったフリでいけると思ったんでしょうか・・・

◎たまにアプリの挙動が
　変な時がある

Rocorockはマップを複数保存できます。

例えば、１階のマップと２階のマップ
のような使い方が出来るのですが

アプリからマップを変える時に
たまにRoborockにアクセスが出来なくなるのです。

それ以外は普通に使えてるので
これはアプリ側の問題かも知れません。

◎交換パーツが
　ヤマ電しか買えない

Roborockは現在、ヤマダ電機での独占販売
となっている関係で、消耗品も同じように
ヤマダ電機でしか販売されておりません。

まぁ、ヤマダ電気に行かなくても
楽天市場などでも公式ストアで買えるには
買えるのですが、送料がかかっちゃうんですよね・・・🤔

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自己責任にはなるんですが、互換性のある商品もあり

そちらは送料無料としているお店もあります。

Roborock ロボロック エアフィルター 互換品 S6 MaxV,S5 Max,E4,S6 Pure,S6対応 メール便 価格：1000円（税込、送料無料) (2021/10/20時点) 楽天で購入

とは言っても

消耗品もそこまで頻繁に買うものでもないので
あまり気にしなくてもいいとは思いますけどね^^;

最後に

ちょっと駆け足＋長くなってしまって
すいません^^;

ロボット掃除機を導入するまでは
『自分で掃除機やればいいじゃん』と思っていたんですが

楽するところは楽をして
自分の時間が増えるっていうのは
やはり導入して間違いないです。

時間は有限ですよ〜

それではまた！

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