みなさん、こんばんは🌖
みなさんもご承知の通り、最近のニュースでは
毎日、新型コロナウイルス(COVID-19)についての
情報が飛び交っていますね。
朝起きて、テレビをつけると
ウイルス感染が確認された方の方の人数が
日に日に多くなっていて
マスクなども品薄の為、定価よりも高値で取引もされている状況です。
新型ウイルスもそうですが
その他にも、例年この季節ではインフルエンザ等も流行するので
こちらも忘れずに予防していきたいところです。
また、少し種類は違いますが
今年は、例年よりも花粉の飛散早く、期間が長くなる見通しで
すでに近畿や関東では僅かながらだが、花粉の飛散が確認されているようだ。
という事で本日は、
ウイルスや、花粉対策の一貫にもなると思うので
私が先日購入した
お手頃価格で買える空気清浄器
を紹介してみようと思う。
”Pureplove”
CF-8116
目 次
CF-8116の特徴
空気清浄機能に特化した空気清浄器
よく『空気清浄器』と言ったら『加湿機能』を搭載する物が多いが
そのデメリットとして掃除を怠ると
注水したタンクに雑菌が繁殖し、気付かないまま
菌を部屋に撒き散らして、アレルギー反応を誘発して
しまうといった危険性があるが
このPureploveには加湿機能こそ付いていないが
その分”ただ、空気を綺麗にする事”に注力されている。
コンパクトながらもハイパワー
機体の見た目は非常にコンパクトだが
浄化面積は約20畳の空間の空気を浄化してくれる
ハイパワーさ。
また、Pureploveの周囲360度から空気を吸い込み
上部より循環する気流を作りだすことができる。
4段階の浄化システム
Pureploveには4つの層によって空気を浄化している。
- プレフィルター
大きな粒子を捕まえる。 - 活性炭フィルター
タバコや、生活臭
ペットの臭いなどを吸収する。 - HEPAフィルター
目に見えない微細な埃やPM2.5
ウイルスを除去。
0.1umまでの微細粒子を99.99%除去できる。 - UV-C
UV-C除菌技術で除菌効果を強化。
高感度ホコリセンサー&
自動運転モード
自動運転モードを搭載しているので
空気の状態を検知し、状態に合わせて
風量が変わり、素早く空気を浄化する。
また、空気の状態をライトで見える化。
現在の状況を直感的に把握することができる。
ナイトモード&タイマー
寝る時など、音や光が気になる場合は
ナイトモードというものがある。
空気感知センサーがオフになり、弱風での運転になる。
また、上記で書いたライトも消える為
安心して熟睡できるモードとなっている。
タイマーも内蔵されているので
おやすみの時や、付けっ放しにしたくない方などは
2・4・8時間の3段階のタイマー設定ができるので便利だ。
デザイン&メンテナンスのしやすさ
これだけの機能、パワフルな浄化力を
搭載しているわけだが、そのデザインは
非常にシンプルかつ、コンパクトなので
お部屋に合わせやすく、邪魔になりにくい。
具体的な大きさは
直径23.1㎝、高さ39.1㎝の円柱型で
ちょっとしたゴミ箱ほどの大きさだ。
フィルター交換もとても簡単で
下部の蓋を外し、フィルターを丸々交換するので
めんどくささもないのでありがたい。
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開封レビュー
さて
ここからは実際にPureploveを開封していこうと思う。
〜開・封〜
1年保証書やら、お知らせやら
クッション部を外すと
本体登場
内容物も非常にシンプル!
そしてとてもコンパクトで
ちょうど良い大きさ👏
約ダース4箱分ってところでしょうか?
では、早速使ってみよう🏃♂️
・・・と言いたいところだが
同封の注意書きを見ると
初めは、フィルターにプラスチックの袋が
付いているので、必ず外すように
書かれている。
という事で
まずは、本体を反対にして
フィルターの袋を外していきましょう。
Pureplove使用前の準備
本体下部
と、言っても
Pureploveの特徴のところで書いたが
フィルター交換部は非常に簡単。(今回は交換ではないが)
まず、Pureploveの下部にある
ネジをOpenの方向へ回す。
ネジをとると
黒い突起部が出てくる。
この状態で床設置部を引っ張ると
フィルター登場
あとは、このフィルターを
スッと取り外し
新しいフィルターを入れ替えるだけ。
簡単でしょ??
今回はフィルター交換ではなく
内蔵されているフィルターを包む袋を取るだけなので
袋を取ったあと、再びフィルターを戻してあげて
ネジを締めておしまい。
Pureplove起動
それでは、いよいよ実際に
Pureploveを起動してみる。
ピッ
おぉ〜。
実際のところ、なんとなく初めは
空気が汚れてるって出るかと思いきや
ブルー(空気がキレイな状態)を頂きました🙏
デザインも思った通り
周りに馴染み易く素敵でした🌟
さて、このPureploveには
4段階の風量調整が付いており
一定の風量で調節できるのだが
それにより
それぞれの風量にした場合
一体、どの程度の音の変化があるか知りたいところだろう。
という事で、自動モードを解除し
実際の風量の音を聞いてみよう🔍
Pureploveの風量の違い#Pureplove#空気清浄機 pic.twitter.com/QemSmK5KDV
— けーごさん (@KEIGO_tyoiyuta) 2020年2月14日
レベル1:ほぼ無音。
レベル2:まぁ換気扇ぐらい。
ほぼ気にならない。
レベル3:流石にちょっと気になる感じ。
寝る時には厳しいと思う。
レベル4:めっさうるさい。
とにかく短時間で空気を清浄したい時。
実際に聞く音と、スピーカーを通しての音だと
違いはあるかと思うが、ご参考までに。
自動運転モードの感知実験
さて、おそらく主になるであろう
自動運転モードの使用感を見てみよう。
Pureploveを自動モードに設定し
しばらく放置してみるも
ランプの色が一向にブルー(品質の良い空気)から
変色がない・・・・。
え?壊れてるの・・・??
と不安になり、さらに放置するも変化なし。。。。
こういう時はタバコを吹きかけてみると変化が
見えそうだが、生憎私はタバコを吸わないので
もしかしたらと思い
エアーダスターを周りに吹きかけてみました。
自動モードのセンサー反応#Pureplove#空気清浄機 pic.twitter.com/rWGYySN55p
— けーごさん (@KEIGO_tyoiyuta) 2020年2月14日
ブルー⇒イエロー
に変化が見えました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
その後も、換気扇をつけず
料理などしている時になど
ふと、リビングに行ってみると
ブルー⇒オレンジ
に変化が見て取れました💡
まとめ
実際に使ってみて、まだ1か月ぐらいだが
多機能、デザイン・コンパクトさ、値段を見ても
なかなか満足できる商品でした🎉
新型ウイルスや、インフルエンザ
はたまた、花粉シーズン到来の時期になってくるので
予防対策で非常にコスパの良い空気清浄機としてオススメできると思います❗️
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それでは最後に
Pureploveのスペックを書いて終わりにしたいと思います。
商品名 :Pureplove
CF-8116
サイズ :23(L)×23(W)×39(H)cm
重 量 :約3㎏
風力調整 :4段階
CADR風量 :≥100CFM、170m3/h
適用面積 :〜20畳
消費電力 :約28W
UV殺菌機能:あり
自動運転モード:あり
ION発生:なし
加湿機能:なし
フィルター使用寿命:6-8ヶ月
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