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2019年 6月30日 ブログ開設しました。
2024年10月30日 160,000PV突破!いつもありがとうございます^^

津軽三味線の生演奏も聴けちゃう!青森オススメの居酒屋 ねぶたの國 たか久🍻

みなさんこんばんわ🌙

 

本日は故郷である

青森の美味しいものを

堪能できる居酒屋をご紹介したいと思います🍺

 

 

ねぶたの國 たか久
(ネブタノクニ タカキュウ)

 

 

郷土料理はもちろんの事

 

なんとこの店

 

津軽三味線の生演奏が聴けちゃう店

なんです。

注)開催時間が決められています。
  19時台ショータイム

 

 

観光に来た際に

とてもいい思い出ができるんじゃないでしょうか??

 

 

伝統の津軽三味線を聴きながら

 

美味しいお酒

 

美味しい料理に舌つづみ・・・・

 

青森と言ったら

 

真っ先に

 

りんご!!🍎

 

と言われてしまいますが

 

実は他にも

有名な食材がゴロゴロしております😊

 

 

point
  • 長芋・・・・・生産量トップクラス
  • ニンニク・・・国内生産量約70%のシェア
  • ゴボウ・・・・生産量全国1位
  • ヒラメ・・・・漁獲量日本一
  • イカ・・・・・水揚量日本一
  • ホタテ・・・・全国トップクラス

 

この他にもたくさん有名な食材があります。

 

 

ショッピングするのは壊滅

 

だが

 

うまいものは沢山あるッ!!!!

 

そこは自信を持って言えると思います(笑)

 

 

 

このお店では季節に合わせて

旬の食材をメインで使っているので

 

行く時期によって楽しめると思います。

 

 

☆コース料理★

 

 

 

 

単品メニューには

 

知る人ぞ知る”嶽きみ”の天ぷら

 

 

20190910231845
『嶽きみ』とは津軽富士と呼ばれている"岩木山"という山の麓で栽培されたトウモロコシで、糖度が18度〜20度!

メロンなどよりも甘いトウモロコシと言われているんだよ!


 

”イガメンチ” 

 

20190910231845
『イガメンチ』とは津軽地方の郷土料理
大量のイカを細かくミンチにして
玉ねぎなどを混ぜて揚げて作る料理。

おふくろの味として、青森県民に親しまれているよ!


お菓子などとは違い

お土産と言う訳にはいかないので

青森に行って食べるしかないが

是非食べてみてほしい。

 

マ・ジ・でうまいです‼️

 

(たまに地元のスーパーなどでも売ってます)

 

 

食べ物も素晴らしいが

 

冒頭で書いたが、このお店の醍醐味

 

 

🎼津軽三味線の生演奏🎼

 

 

 

そもそも津軽三味線とは ・・・

 

津軽三味線(つがるしゃみせん、つがるじゃみせん)は、津軽地方(現在の青森県西部)で成立した三味線音楽。本来は津軽地方の民謡伴奏に用いられるが、現代においては特に独奏を指して「津軽三味線」と呼ぶ場合が多い。撥を叩きつけるように弾く打楽器的奏法と、テンポが速く音数が多い楽曲に特徴がある。

 引用先:Wikipedia

 


はなわ ちえ 「津軽じょんがら節」 独奏♪

 

青森生まれで、聴き馴染みがあるせいかもわかりませんが

 

音がすごく綺麗で、引き込まれますよね

 

これを生で聴くとやっぱりすごい迫力ですよ!!

 

 

ちょっとこの写真だとわかりづらいですが

 

右側には太鼓があって

ねぶた囃子もやってくれます

 

 

ねぶたとは・・・

青森県弘前(ひろさき)市、青森市そのほか東北地方各地で行われる七夕(たなばた)の行事。8月1日から7日まで(もとは旧暦7月)。眠り流し、ねむた流しなどともいい、弘前市ではネプタと発音する。竹や針金で枠をつくって紙を張り、和漢の武者絵や歌舞伎(かぶき)狂言の場面を描き、中に灯(ひ)をともして屋台にのせて車で町中を引き回す。扇形の扇ねぶた、金魚形の金魚ねぶた、歴史上の人物を人形にした組みねぶたなどがあり、大きなものは30人もの若者がつく。最終日の7日には、眠り流しといって、もとは弘前市では岩木川へ、青森市では海岸へ流したり焼いたりした。若者たちは水浴して酒宴を開く。坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が蝦夷(えぞ)征伐のとき人形に兵を隠したとか、藩主が京都に滞在中、家臣が大灯籠(とうろう)を出して諸侯の評判を得たのが始まりであるなどの民間起源説がある。本来は七夕の禊祓(みそぎはらえ)の行事で、木の枝などで体をなでて流すと、罪穢(つみけがれ)が除去されるという呪術(じゅじゅつ)と、盆の灯籠流しとが結び付いて夜の行事になったのであろう。能代(のしろ)のしゃち流し、鶴岡(つるおか)のねぶり流しのほか、北関東から長野県、愛知県にも同類の行事があり、長崎県でもネムの木枝で体をなでて睡魔を祓う呪術がある。

 

 引用先:Wikipedia

 


2016 青森ねぶた aomori nebuta festival

 

 

ねぶた祭りの役割として、大きく分けると

  • ねぶた(大きい人形みたいなもの)
  • ねぶたを動かす人
  • 太鼓を叩く人
  • 笛を吹く人
  • 鐘を鳴らす人

そして、もう1つ

 

ハネトと呼ばれる

踊る人(実際は飛び跳ねる人)がいるのだが

 

この『ハネト』も

この、たか久さんでは体験できちゃうのだ

 


青森ねぶた祭/跳人編

 

そんな難しい技術はいらないので

ノリで全然できちゃいます!!

店員さんも跳ね方をちゃんと教えてくれますよ٩( ᐛ )و

 

お客さんはもちろん、お店の方々も入り乱れて

跳ねるので、とても盛り上がると思います😋

 

是非あなたもLet's ハネト😇

 

 

旅行・出張などで青森にお越しの際は

 

『青森を堪能できるお店』

たか久さんを是非選択肢に入れてみては

いかがでしょうか??

 

それでは、また✍️

 

 

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住  所:青森県青森市本町5−6−11
営業時間:月曜日〜木曜日
     17:00〜22:00
     金曜日〜土曜日
     17:00〜23:00
津軽三味線・ねぶた演奏は
19:00〜21:00まで

 

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