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生活をちょっと豊かに

2019年 6月30日 ブログ開設しました。
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【徹底解説】『私が見た未来』と“2025年7月5日の大災難”予言とは?本当の理由は ー

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こんばんは、けーごさんです。
6月ももうすぐ終わり、あっという間に7月ですね。
2025年7月と言ったら大きな話題になっている、たつき諒先生の『私が見た未来 完全版 』

”生活をちょっと豊かに”とは少しズレるかもしれませんが、今回は番外編ということで本日は私が見た未来 完全版 について書いていきたいと思います。

Table of Contents

 

 

なぜ今、『私が見た未来』が注目されるのか?

1999年に刊行された漫画家・たつき諒先生の短編集私が見た未来 完全版 は、長年絶版となっていた“幻の予知漫画”です。しかしその表紙に書かれていた「大災害は2011年3月」という一文が、東日本大震災の発生(2011年3月11日)と一致していたことで、再び脚光を浴びました。

この予言的中を機に書籍は古本市場で10万円以上の価格が付くなどプレミア化もしたそう。オカルト好きや防災意識の高い層に加え、一般層からも大きな注目を集めました。

たつき諒先生と「夢日記」

たつき諒先生は、自身が10代から見続けてきた不思議な夢を「夢日記」として記録していました。

夢に出てきたイメージや言葉を、作品の中で忠実に再現する形で漫画化したわけですが、特に“津波の夢”は彼女の中でも印象深く、それが『私が見た未来』の核となるエピソードになりました。

 

 

東日本大震災の“的中”は偶然か、予知か?

1999年の初版本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたのは、たつき先生がある晩見た夢で“白いスクリーンに黒文字で現れた日付”をそのまま記したものだったと語っています。締切直前に浮かび上がったこのビジョンを「書かなければ後悔する」と感じ、表紙の最後の空白に書き入れたとのこと。

実際に2011年3月に東日本大震災が発生したことで、結果的にその夢は「予知夢」として世間から認識されました。

“本当の大災難”はこれから来る?『完全版』に記された新たな予言

2021年、偽者による情報拡散を受け、長らく沈黙していた本物のたつき諒先生が登場。飛鳥新社から私が見た未来 完全版を刊行し、正式に自らの夢日記と解説を追加しました。

そこに書かれていたのが「本当の大災難は2025年7月5月にやってくる」という新たなメッセージです。2021年7月、再び夢の中に白いスクリーンが現れ、「2025年7月5日4:18(AM)」という文字がはっきり浮かび上がったといいます。

しかもその夢では海底が“ボコン”と隆起し、未曾有の大津波が発生する様子が描かれていたそうです。

このときの津波は東日本大震災の約3倍規模で、夢の中のキーワードには「にげろー!!」や「デュアラー(二拠点生活者)」など現代社会とリンクする言葉も登場しました。

 

 

『私が見た未来 完全版』に記された具体的ビジョン

私が見た未来 完全版より
  • 災害発生地: 日本とフィリピンの中間あたりの海底
  • 災害内容: 巨大な地震と津波による壊滅的被害
  • 被災範囲: 日本太平洋沿岸を中心に、アジア太平洋広域に被害拡大

これらの記録から、「2025年7月の大災難」は南海トラフ巨大地震を超える規模とも読み取れるとされています。

”2匹の竜”が震源地に向かうビジョンも浮かんだらしく、地図で見てみると海底に夢で見た2匹の竜のようなシルエットにも見えることから、この場所で何かが起こると考えられています。

また、東日本大震災の時には”大災害”という単語浮かび上がったのに対し、2025年7月5日のビジョンでは”大災難”になっていたことから、今回起こることは自然の災害ではなく、”核”などによる人類がもたらした災難であるものの可能性ともとってみれます。

 

YouTubeなどで急拡散した「2025年6月5日説」

私が見た未来 完全版が話題となり、特に香港・台湾で「日本旅行は危険」とする風評が発生。2025年7月の航空券キャンセルが相次ぎ、前年比で香港便の予約が50〜80%減となるなど観光業にも影響が出ています。

その中で、2025年7月5日の予言は1ヶ月間違っていて「実は本当に大災難が起こるのは2025年6月5日」という話もネット上では話題になりました。

私もその情報は見ていましたが、普通に生活していたのですが6月5日が終わる間際の2025年6月5日 23時50分頃、ゴゴゴゴゴゴ・・・と少し長めの地鳴がなり地震が発生。

そこまで大きくはなかったのですが、6月5日の話を思い出して少し恐怖を感じました。

広がる“予言”と派生する憶測

この予言をもとに、以下のような噂がさらに拡散しています。

  • 南海トラフ地震説
  • 首都直下型地震説
  • 富士山噴火説(虚偽情報)
  • 日本沈没説

いずれも科学的根拠は乏しく、気象庁も「地震の日時特定予知は不可能」と公式見解を出しています。併せてYouTube上でも6月21日に起こる説などさまざまな憶測が広がっています。

 

 

たつき諒先生の姿勢「外れてもいい」

たつき氏は、自らを“予言者”ではなく「夢を記録する者」と表現。2025年の災難が実際に起こるかどうかは分からないが、ただ「100%起きないとは言えない」という危機意識があると語っています。

そして読者に伝えたいのは、「この夢をきっかけに防災意識を高めてほしい」ということ。あとがきにも「何も起きないならそれが一番幸せ」と記されています。

【結論】2025年7月5日に向けて、私たちができること

2025年7月5日が近づく今、重要なのは“信じるか否か”ではなく“備えること”です。災難予知の真偽よりも、日常の備蓄・避難経路の確認・家族との連携こそが命を守る鍵となります。

  • 非常食や水、携帯トイレのチェック
  • スマホ充電・懐中電灯・ラジオなど防災グッズの再点検
  • ハザードマップの確認と避難ルートの共有

私が見た未来 完全版 は単なる都市伝説でも恐怖を煽る本でもありません。未来の危機に備える“警鐘”として、私たちの意識を揺さぶってくれる本です。

「何も起きなければ幸い。けれど、備えておいて損はない。」—それが今を生きる私たちへの“本当の予言”なのかもしれません。

未来のことは誰にもわかりません。

今まさにイランとイスラエルで紛争が広がり、各地で争いも広がっています。

起こる起こらないではなく、大難を小難にするために日々の準備を今一度見直して見ましょう。きっと無駄にはならないはずです。

では、またお互い無事に会いましょう。

 

 

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