皆さんこんばんは!
7月の頭ぐらいに記事で書いた
Galaxy S20+ですが
使い始めて、約1ヶ月経ちましたので
今回はレビュー編という事で
よかった点や、残念だった点など
書いて行こうと思います!
ついでに、前回の記事でご紹介した
アクセサリーのレビューもしてみようと思います☺️
Galaxy S9
→S20+本体の変更点
まず、本体の変更点から。
今まで使っていたGalaxy S9から
S20+になって
物理ボタンの変更がありました。
物理ボタンの変更
Galaxy S9
左側:音量+ボタン
音量 - ボタン
Bixby ボタン
(不評により途中からマルチボタンへ)
右側:電源ボタン
合計物理ボタン数:4個
GalaxyS20+
左側:なし
右側:音量+ボタン
音量 - ボタン
電源ボタン
合計物理ボタン数:3個
S20+では、物理ボタンを右側へ
集約することにより
今まで両手じゃないと難しかった
「スクリーンショット」がしやすくなった。
(音量ーボタンと電源ボタン同時押し)
また、S9からS20+の変更点として
背面指紋認証が無くなり
ディスプレイ面に
指紋感知センサーがつきました。
指紋センサーの位置の変更
Galaxy S9
Galaxy S20+
S9だと指紋を感知する所にくぼみがある為
後ろを見なくても、触った感じで
「ここが指紋だな」とわかりやすく
個人的には使いやすかったのですが
S20+はディスプレイ面の一部だけに
指紋センサーがついている為
非常にわかりにくかったです。
上記の写真では、指紋のマークがついているので
画面を見れば場所がわかりますが
このマークは初期設定では表示されません。
指紋を登録後
『Always On Display』を常に表示する必要があります。
設定→ロック画面→Always On Display
ちなみにGalaxyでは
画面が消灯している状態で
予定や、時計画面などを
省電力で表示させておく事ができます。
設定方法は
上記と同じに進んでいただき
時計のスタイルをタップ。
時計の種類も沢山あるし
色も変えれるので
便利なのはもちろん
消灯画面もオリジナリティを
出す事ができると思います。
また、一番目立つ変更点としては
カメラ部分がガラッと変わりました。
カメラ部分の進化
Galaxy S9
Galaxy S20+
Galaxy S9の背面カメラは
中央部に1つなのに対し
Galaxy S20+は左側に寄り
4つのカメラが搭載されています。
それにより、綺麗な写真はもちろん
超広角・広角・望遠をワンタッチで撮影が可能です。
超広角
広角
望遠
3枚とも同じ位置でワンタッチ撮影したものになります。
(従来通り、ピンチアウトでズーム等も可能)
断っておきますが
どれも色合いなどの編集はしておりません。
撮って出しでこの画質です。
サムスンらしい、発色がハッキリとした絵ですが
非常に綺麗に写す事が可能です。
また、インカメラについても変わりました。
Galaxy S9
Galaxy S20+
ベゼルレスになり
ディスプレイの中央部にカメラが移動しました。
カメラが中央にあるのが嫌だという意見もありますが
個人的には気に入っております。
ちなみにGalaxy s20+は顔認証もあり
顔認証を設定すると、この内面カメラを使って
ロックを解除します。
顔認証中
スマホを手に持って
画面を見るとすぐ開く時もあるのですが
周りの環境(明るさなど)で割と左右される印象です。
画面を見てから一呼吸あって開いたり
認証失敗することもあり・・・・
まだそこまでは、精度の高いものではないと思いました。
次は音に関してです。
音 質
音質に関しては好み等もあるので
あくまで個人的な感想ですが
Galaxy S9
重量感もあり、それでいて高音など
バランスの取れた音。
Galaxy S20+
全体的に音が軽い感じで
こもって聞こえる。
と言った感想でした。
しかし、 イコライザーで
自分の好みの音に微調整できます。
ちょっとめんどくさいなと言った方には
面白い調整方法もありました。
「設定」→「サウンドとバイブ」→
「音質とエフェクト」→「Adapt Sound」
すると、年代を尋ねられるので
ご自身の年代を選択し
下にある「音質を最適化」をタップ
すると下のような画面が出るので
指示通りに
ヘッドホンをして、静かな場所に移動しましょう。
すると、聴力検査のようなビープ音が流れるので
聞こえたら「はい」をタップしていきます。
検査が終わったら
聴き耳を選択して
音質の最適化が終了します。
ちょっと面白い設定方法ですよね?
レビューのまとめ
- 何と言ってもカメラの画質がすごい!
- 解像度が高く、画面が綺麗!
- 物理ボタンが右に集まったので
スクショがしやすくなった! - バッテリーが4,500mAhもあり
もちがいい!!(今のところ)
上手くいけば2日もつ!
ご飯が若干、白トビしているが
- やはり、ちとデカイ・・・
- 指紋認証が前の方が使いやすかった?
- 微調整しても音質が少し残念・・・
- リフレッシュレート120Hzが
そこまで変化が感じれなかった。
や っ ぱ り デ カ イ
今回の記事を書くにあたり
Galaxy S9を久しぶりに持ってみたけど
コンパクトで手に馴染むw
言うても
S9も、そこまでコンパクトな方ではなかったのだが
今となってはだいぶコンパクト!!(笑)
画面も大きいので
スマホリング等必要になってくるのだが
それでも、片手では画面操作は難しいだろう。
そんな時な『片手モード』と言うものがある。
真ん中のホームバーを下方向に引っ張ると
画面が縮小され
片手でも画面端に届く事ができるようになる。
(「>」のアイコンを押すと画面を逆側に移動できる)
ここぞと言う時?にはどうぞお試しあれ。
あと、上記ではあまり語らなかったが
Galaxy S20+では『リフレッシュレート』
つまりは、画面の動きの滑らかさを変更する事ができる。
販売前から、このリフレッシュレート選択は
物凄い期待している方が多く
120Hzで設定していると言う方も多いのだが
個人的にあまり変化を感じれなかった。
それよりも
自分の中ではバッテリーの長持ちの方が重要だったので
60Hzにして特に不自由なく使っている。
アクセサリーレビュー
ここからは
Galaxy S20+と一緒に買ったアクセサリーも
ちょっとレビューしてみる。
保護シート
◎ELECOM:PM-G203FLRGN
光沢透明 for Galaxy S20+5G
|
今回は、エレコムさんの
フルカバーフィルムを装着。
前のS9の時は、どこのフィルムを使ったか
忘れてしまったが
結果から言うと
エレコムさんの「PM-G203FLRGN」は
なかなか良い。
Galaxyは画面の右側が”エッジ”になっている為
保護シートを貼ると、そこのエッジ部分が非常に取れやすい。
S9の時なんかは、気合を入れて保護シールを貼ったものの
ポケットに入れて取り出す際に
速攻でズルムケてしまったのである。
なので、今回も怖かったが
数ある保護シートからこれを選んだ。
Galaxy S20+が発売して間もなかったから
この商品に限らずレビューなど皆無だったので
ほとんど博打だが・・・
話を戻して
この保護シートを装着して
同じく1ヶ月ほど経つが
一度も剥がれていません。
(当たり前っちゃ当たり前かもだけど)
魔のエッジ部分も
若干の埃の入り込みは気になるものの
特に剥がれ等はなし
指通りも違和感なく、スルスルと操作できるので
次回もこのシリーズを検討してみようと思う。
スマホケース
◎Holdit
for Galaxys20Plus
|
Holditさんのシリコンケース。
シンプルながらも、オシャレなのだが
ちょっと、S20+とは相性が悪いかも・・・
特に男性にとっては・・・・
なんで、男性なのかと言うと
男性の大体は、スマホを
ポケットに入れると思うのだが
スーツ等のポケットだと
まぁ入れ辛い
S20+本体が大きいのもあるが
シリコン素材と、スーツポケット部の裏地が
まぁ喧嘩ですよ(笑)
とっさにしまった時なんか
スマホがちゃんとポケット奥まで入りきらず
逆に落下の危険性が増える(笑)
あとちょっと、印刷物などに擦ると
インクの色味が少し付いてしまうところが
残念かなぁ〜。
わざと雑誌に擦ってみた
注)指ですぐ消せます。
逆に言うと、カバンなどにスマホをしまう人なら
そこまでデメリットなところはないかな?
スマホリング
◎VIVA!HERO for smartphone
|
見た目が可愛いVIVA!HERO。
初めは手の部分とか切れるんじゃないかとか
少し心配だったけど、なかなかのタフなやつでした。
机等にスマホを置いても
段差等でガタガタすることもありません。
ただ、こちらもシリコン素材なので
スマホカバーと同様、ポケットに入れる際
少し邪魔をしてしまう事があるかも知れません。
終わりに
長々とお付き合い頂きましたが
いかがだったでしょうか?
肝心の5Gはまだ使えていませんが
なかなか、満足のいくスマホだと思いますよ。
特に、スマホにカメラ機能を求めている方は
おすすめできると思います。
あまり使わないかも知れませんが
動画も8K撮影も可能ですし
少しでも参考になっていただけたら嬉しいです。
それでは!
↓よかったら応援クリックお願いします↓