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さて、今回のセールには間に合わなかったが、私がずっと買おうか迷っていたKensington(ケンジントン)のマウスの後継機が発売される。
「Expert Mouse TB800 EQ Multi-Connection Trackball」は、2016年発売の「Expert Mouse Wireless Trackball(K72359)」の後継となる最上位モデル。
肩こりがもう致命傷レベルで酷いので Slimblade Pro ワイヤレストラックボール が欲しくてちょいちょいチェックしてたんですけど、この情報が入ったのでちょっと躊躇してしまっている。。。
ということでこの記事では、製品の位置づけ/日本での発売日と価格/主なスペックと機能/旧Expert Mouseとの違い/競合トラックボールとの比較/クリエイター向けの活用シーンをまとめて紹介します!
Table of Contents
製品の位置づけと発売時期

製品名とメーカー
- 製品名:Expert Mouse™ TB800 EQ Multi-Connection Trackball
- メーカー:Kensington(ケンジントン)
- 系統:2016年発売の「Expert Mouse Wireless Trackball(K72359)」の後継となるフラグシップモデル
発売時期
- 型番:K72458WW(レッドボール版)
- 発売日:2025年12月19日(金)予定
- 価格:想定価格 24,200円(税込)
- 取り扱い:まずは Amazon.co.jp 限定販売として案内
主なハードウェアの特徴

55mm 大型ボール
従来のExpert Mouseと同じ直径55mmの大玉ボールを採用。細かいポインタ操作がしやすく、写真編集やDTP、CADなど精度が求められる作業に向いています。
最大4台に対応するマルチ接続
- Bluetooth接続:最大2台
- 2.4GHzワイヤレス(USBドングル):1台
- USB-C有線接続:1台
合計最大4台のデバイスとペアリングして、ボタン操作で接続先を切り替えられます。自宅用PC・仕事用PC・ノートPCなど複数台をまとめて運用したい人に便利。
接続状態インジケータ
本体上部に、現在どの接続モード(BT1 / BT2 / 2.4GHz / USB)で、どのデバイスに接続しているかを示すインジケータLEDを搭載。マルチデバイス運用時でも状態をひと目で把握できます。
スクロールリング+左右ホイール
- 縦方向スクロール用のスクロールリング
- 本体左右に配置されたサイドホイール(ローラー)×2
リングで上下スクロール、サイドホイールで水平スクロールやズームなどを割り当て可能。動画編集やタイムライン操作、Excelの横長シート、DTPソフトの見開きページなどで真価を発揮してくれる。
プログラム可能なボタン(最大16入力)
- 大ボタン4+小ボタン4の合計8ボタン
- スクロールリング・左右ホイールを含めて最大16入力をカスタマイズ可能
ショートカットキーやアプリのコマンドを割り当てることで、マウス操作だけでかなり多くの作業を完結できます。
内蔵充電式バッテリー(USB-C)
従来の単3電池駆動から、USB-C充電の内蔵バッテリーに刷新。電池交換が不要になり、ケーブル1本で充電・有線接続の両方をこなせます。
エルゴノミクス・対応OS・DPI
- 左右対称デザイン:右利き・左利きのどちらでも使いやすい形状
- 対応OS:Windows 10以降、macOS 13以降
- DPI:400 / 800 / 1200 / 1600 dpi の4段階切り替えに対応
- サイズ:約124(幅)×163(奥行)×61(高さ)mm
- 重量:約460g
専用ソフト「Kensington Konnect」でのカスタマイズ
TB800 EQは、Kensingtonの専用ソフトウェア「Kensington Konnect」に対応。
Konnectでできる主なこと
- 各ボタン・スクロールリング・左右ホイールへのショートカット割り当て
- アプリケーションごとのプロファイル作成(動画編集ソフト用、ブラウザ用など)
- DPI切り替え設定
- スクロール方向や速度、加速度の調整
- マルチデバイス切り替え時の動作設定 など
アプリごとに動作を変えられるため、Premiere Proでは編集専用、Photoshopではレタッチ専用といった使い分けも簡単。
旧 Expert Mouse Wireless Trackball との違い

ここでは、2016年発売の「Expert Mouse Wireless Trackball(K72359)」との違いをまとめます。
| 項目 | Expert Mouse Wireless Trackball(K72359) | Expert Mouse™ TB800 EQ |
|---|---|---|
| 発売時期(日本) | 2016年頃 | 2025年12月19日発売予定 |
| 接続方式 | Bluetooth 4.0 LE / 2.4GHzワイヤレス(USBレシーバー) 有線接続非対応 |
Bluetooth ×2 / 2.4GHzワイヤレス / USB-C有線 |
| 同時接続台数 | 実質1台(切り替えて使う前提) | 最大4台(BT2台+2.4GHz+USB) |
| ボール径 | 55mm | 55mm |
| DPI | 約400dpi固定 | 400 / 800 / 1200 / 1600 dpi |
| ボタン構成 | 4ボタン+スクロールリング | 大4+小4=8ボタン+リング+左右ホイールで最大16入力 |
| スクロール | 縦方向スクロールリングのみ | 縦方向リング+左右ホイール(水平スクロール・ズームなど) |
| 電源 | 単3電池×2本 | 内蔵充電池(USB-C充電) |
| サイズ / 重量 | 約203×155×89mm / 約612g | 約124×163×61mm / 約460g |
| 価格帯 | 10,118円(2025年11月現在) | 24,200円 |
まとめると、TB800 EQは「旧Expert Mouseを2025年仕様のフルスペックに引き上げたフラグシップモデル」と言える内容となっている。
デメリットとしては価格が約倍。。。
クリエイター向け・実践的な使用シーン

動画編集(Premiere Pro / DaVinci Resolve / Final Cut など)
- 右サイドホイール:タイムラインの左右スクロール
- 左サイドホイール:タイムラインのズームイン/アウト
- スクロールリング:トラック一覧の縦スクロール
- ボタン:再生/一時停止、カット、マーカー追加 など
左手はキーボードショートカット、右手はTB800 EQだけで、編集操作の大半をこなせる構成にできます。
DAW(音楽制作:Cubase / Logic / Studio One など)
- サイドホイールでプロジェクト全体の拡大・縮小
- ミキサー画面の水平スクロール
- DPIを800〜1200dpi程度にしてフェーダーやノブの調整用にする
トラック数の多いセッションでも、ズームと移動を素早く行えるため、マウスホイールよりも快適に感じる人が多いはず。
写真・グラフィック編集(Photoshop / Lightroom / Illustrator)
- サイドホイールにキャンバスズーム、ブラシサイズ変更を割り当て
- 55mm大玉で、パスの制御点やマスクのレタッチを細かく調整
ペンタブほどの筆圧表現は不要だが、ポインタは精密に動かしたい、という層にマッチ。
コーディング・DTP・一般事務
- 縦スクロールリングで長文コードや資料を素早くスクロール
- サイドホイールで横方向のスクロールに対応(Excel・スプレッドシート・InDesignの見開きなど)
横長の画面やマルチモニタ環境と相性が良く、リモートワーク用の据え置き入力デバイスとしても役に役にたつ。
複数PCを1台で制御したい人に
TB800 EQは最大4台までマルチ接続できるため、
- 自作PC(デスクトップ)
- 仕事用ノートPC
- Mac mini / MacBook
- 対応するタブレットやサブPC
などを1台で切り替えて使いたいクリエイターにも向いています。
他社トラックボールとの比較(M575 / Elecom HUGE)
ここでは、代表的なトラックボールである「Logicool ERGO M575」と「エレコム HUGE(M-HT1DRBK系)」と比較してみます。
| 項目 | Kensington Expert Mouse™ TB800 EQ | Logicool ERGO M575 / M575S | エレコム HUGE(M-HT1DRBK系) |
|---|---|---|---|
| 操作スタイル | 指(中指・人差し指)で中央大玉を操作 | 親指操作タイプ | 指操作タイプ(人差し指・中指) |
| ボール径 | 55mm | 小型親指ボール(約34mmクラス) | 52mm |
| 接続方式 | Bluetooth×2 / 2.4GHz / USB-C有線(最大4台) | Bluetooth / Logi BoltまたはUnifying(Easy-Switchで最大2台) | 2.4GHzワイヤレスのみ(旧HUGE)※新HUGE Plusは三モード |
| DPI | 400〜1600dpi(4段階) | 約380〜4000dpi(ソフトで調整) | 数段階の切り替え(モデルにより異なる) |
| ボタン・スクロール | 8ボタン+スクロールリング+左右ホイール(最大16入力) | 5ボタン+スクロールホイール | 8ボタン+ホイール(チルト含む)で最大10入力クラス |
| 電源 | 内蔵バッテリー(USB-C充電) | 単3電池×1(最長約20カ月駆動) | 単3電池×1〜2 |
| サイズ感 | 据え置き・旧Expertよりややコンパクトかつ薄型 | コンパクト寄りで、省スペース向け | かなり大型で、厚めのパームレスト付き |
| ターゲット | クリエイター・映像/音響エンジニア・ヘビーユーザー | 一般ユーザー・在宅ワーカー・トラボ入門者 | 大玉+多ボタンを求める据え置き派 |
どれがどんな人に向いている?
- Expert Mouse™ TB800 EQ
・動画編集・音楽制作・写真編集など、ショートカットをガッツリ使う人
・複数PCを1台の入力デバイスで切り替えて使いたい人
・旧Expert Mouseの操作感が好きで、さらに高機能版を求めている人 - Logicool ERGO M575 / M575S
・まずは手軽にトラックボールを試したい人
・出先でノートPCと一緒に使いたい人
・多ボタンやマルチスクロールまでは必要ない人 - エレコム HUGE 系
・「とにかく大玉+多ボタン+分厚いパームレスト」が好きな据え置き派
・CADや写真編集などで長時間作業する人
・BT/2.4GHz/USB-C三モード対応の新HUGE Plusも候補に入る人
まとめ

Expert Mouse™ TB800 EQ Multi-Connection Trackballは、
- 55mm大玉ボール
- スクロールリング+左右ホイール
- 最大16入力のカスタマイズ
- Bluetooth×2+2.4GHz+USB-C有線の4台マルチ接続
- USB-C充電式バッテリー
といった要素を詰め込んだ2025年版「全部入り」Expert Mouse。
価格はそれなりに高いですが、動画編集・音楽制作・DTP・写真編集など、PC上での作業時間が長いクリエイターであれば、作業効率と快適さで十分に元が取れるポテンシャルを持った一台と言える。
また左利きの人でも使えるし、何より私のようにPC操作をゴリゴリやる方で肩への負担を少しでも減らしたい人是非チェックしてみてください。
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PCを使う日がない現代人はこういったアイテムで少しでも効率化を求めたり、体の負担を減らしていきたいですね。
それでは。