先日販売された、2024年版の”Echo Spot”は、スマートアラームクロックとしての機能をさらに向上させ、美しい「オーシャンブルー」の新色で登場しました。
私自身も先日のプライムセールで購入し、約1ヶ月ほど使っているので、その特徴や実際の使用シーン、さらに購入に役立つ情報まで詳しくご紹介します！
Table of Contents
デザインとカラーオプション
Echo Spot（2024年版）は、約2.8インチのタッチスクリーンと洗練されたコンパクトなデザインが特徴。
今回のモデルでは、新たに「オーシャンブルー」のカラーが加わり、ブラックやグレイシャーホワイトと並ぶ人気の色合いとなっています。
コンパクトでコロンとした可愛い見た目なので、ベッドサイドやデスクにぴったり。
高音質のサウンドと機能
Echo Spotはこんなに小さいサイズなのに1.73インチのフルレンジスピーカーを搭載し、クリアなボーカルと豊かな低音を実現。
音楽やポッドキャスト、オーディオブックを高音質で楽しむことができます。
さらに、ディスプレイに再生中の曲名が表示され、タッチ操作で簡単にコントロールが可能です。
【具体的な使用シーン】
- 朝の目覚めをサポート: お気に入りの音楽を目覚ましに設定し、徐々に明るくなるライト（別売）で心地よい目覚めを提供してくれる。また、ニュースや天気予報をチェックしながら、一日の始まりをスムーズに過ごせます。
- 夜のリラックスタイム: 寝る前にリラックスしたい時は、穏やかな音楽を流しながら、Alexaに本を読み聞かせてもらうことができます。これにより、1日の終わりをより快適に過ごせます。
スマートホームとの連携
Echo Spotに限った話ではないが、Alexa対応のスマートホームデバイスと簡単に連携可能。「アレクサ、リビングのライトをつけて」といった声での操作が可能で、忙しい日常をより快適にします。定型アクションを設定すれば、毎日のルーティンも簡単に管理できます。
一度これに慣れてしまうと、無くなると結構不便に感じてしまう。
【使用例】
- 夜のルーティンを自動化: 例えば、帰宅時に自動で玄関のライトを点灯し、エアコンを適温に設定することが可能です。これにより、手間を省き、快適な生活を実現します。
競合製品との比較と価格情報
Google Nest HubやLenovo Smart Clockなどの競合製品と比較しても、Echo SpotはAlexaとの高い親和性が特徴で、音声操作やスマートホーム連携が非常にスムーズ。価格は11,480円だが、Amazonのセールの際はさらに安くなるはずなので、8/29から始まる『スマイルSALE』で是非価格をチェックしてみてほしい。
Echo Spotの注意点
Echo Spotはコンパクトをコンセプトにしているので、色々機能を削ぎ落とされたデバイスになっている。
カメラ機能
Echo Spotにはカメラが内蔵されていないので、他のEchoデバイス同士で使えるビデオ通話や、ドアベルの映像を表示することができない。（ビデオ通話の通話のみは可能）
ビデオストリーミング
画面の形の問題なのか、アマプラやYouTubeなど再生することができない。
音楽ストリーミング
Amazon musicなどの音楽再生をする際、曲名などは画面に映るのだが、他のEchoデバイスとは違い、曲の歌詞が表示されない。
以上の点をよく認識した上で検討してみてほしい。
まとめ
Echo Spot（2024年版）は、そのデザインや機能的にベットサイドやデスクに打ってつけのデバイスとなっている。人気の新カラー「オーシャンブルー」がインテリアを彩り、生活をより快適でスタイリッシュに変えてくれるだろう。
8月29日から始まる”スマイルSALE”でもセール対象になる可能性があるので、あわせて是非チェックしてもらいたい。
忙しい朝も、リラックスしたい夜も、Echo Spotがあなたの生活をサポートします。あなたはどんなシーンでEcho Spotを使ってみたいですか？
