ハードルが低く、ストレスなく節約することができる”節水シャワーヘッド”
しかも一度買えてしまえば、手間要らずで自動的に節約になるので是非実践してみてほしい。
目 次
節約の実感が生まれない
さっきも言った通り、節水シャワーヘッドに切り替えるだけで水道代・ガス代の節約になる。しかも毎日だ。
”節約”と聞くと何かを我慢しなくちゃならないとか、作業が増えてめんどくさいというストレスを感じる人もいるかと思うんだけど、節水シャワーヘッドに切り替えるだけで今までと同じようにシャワーを使ってくれて構わないし、作業なんかも従来ついているシャワーヘッドをクルクルと回してクルクルっと閉めれば取り付け完了。
ものの数分で終わる作業が一番初めにあるだけ。
これだけでもう節約完了。
あとは普通にシャワーを使うだけなので、ストレスフリーで毎日節約ができる。
節水シャワーヘッドの仕組み
なんでシャワーヘッドを節水タイプのものにするだけで節約になるのかというと、節水シャワーヘッドは普通のシャワーヘッドより噴射口が細く作られているから。
噴射口が細いことにより、水は勢いよく噴射され、水自体もその分少量で済むというカラクリ。ホースで水を出すときに、噴射口を指で細めた時をイメージするとわかりやすいかも。
一つ一つの噴射口が小さいから普通のシャワーヘッドよりも多くの穴を開けつつ、穴の並びも工夫されているので、ヘッドを交換することで生じる不利益がなくなる。むしろ水の粒が細かくなるので、より皮膚の汚れを落とすというメリットもさらに生まれる。
節水シャワーヘッドはなんでもいい
節水シャワーヘッドは気軽に始めれる節約ということで注目度が高い。
様々なショップでとんでもない数のシャワーヘッドが出されている。
物によっては機能面などに違いがあるが、個人的には節水シャワーヘッドならどこのでもいいと思う。アマゾンなんかで検索してもらえればわかるかと思うが、商品はピンキリ。
リファのような¥30,000もするハイエンドなものがあったり、¥2,000なんかで買える商品も多数ある。しかしあまり高いモノを購入するとその分払った額を回収するまで時間がかかってしまうので、ヘッドの重さだったり水圧など好みが分かれるところだけど、個人的には比較的安めのモノでいいと思っている。
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ブラックフェイスシャワーヘッド CH4010
参考までに自分は何を使っているかというと、カインズで買えるCH4010というシャワーヘッドを使っている。手元でシャワーをストップさせるボタンがあるのでより節水効果を高めることができる。
55ミリの大型噴板を採用。
噴射口は300個。
噴射口が黒というのが珍しい気がする。
手元ストップボタン。
ここで簡単にシャワーを止めたり出したりできる。
重さは157gと軽め。
取り付け方法
取り付け方法はさっき言った通り簡単だけどせっかくなので念の為。
従来ついているシャワーヘッドとシャワーホースを回して外すと上記の状態になる。
あとは家で導入しているメーカーによって取り付け口が違うので、メーカーに合わせて付属のアダプターをかませる。
MYMだったら『M』のアダプターを。
KVKだったら『K』のアダプターを。
メーカー名は見やすいところに書かれているので確認を
我が家ではKVKだったので、Kのアダプターを装着
水圧もバッチリ
まとめとスペック
初めの少しの手間(本当に微々たる手間)で使い勝手に変化なく、毎日の水道光熱費を削減できる節水シャワーヘッド。
毎日使うものなのでその効果は絶大。しかも節約しているという意識さえも感じず使えるのでストレスなく毎日の節約に取り込めるのも魅力。
格安スマホも日々の節約には効果絶大なので合わせて是非実践してみてほしい。
品 番 Ch4010
品 名 手元ストップブラックフェイス
ワイドシャワーヘッド
材 質 ABS,SUS304
重 さ 157g
使用流体 上水道水
使用温度 1〜60℃
使用圧力 0.05〜0.75MPa
付属品 アダプター2つ
製造元 (株)カクダイ
販売元 CAINZ
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